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Haleakala- Hula

『ハレアカラー・フラ』っちゅう歌を日本語に翻訳してみた(^_^)/
この歌を作ったのんは、アリス・ナマケルアっちゅう人や。
スラッキー・ギターやってる人やったら名前は聞いたことあるかもしれんな。
『ナマケルア・スタイル』ってスラッキー・ギター奏法といっしょに(^_-)-☆
また、
「あのギャビー・パヒヌイさんも、このアンティ・アリスさんには頭が上がらなかった。」
・・・なんちゅう話もだれかから聞いたことがある。

Kuahiwi nani `oe Haleakala-
Kaulana ho`i `oe ku- kilakila

あなたは美しい山、ハレアカラー
そしてまたあなたは名高く、堂々とそびえ立つ

`O Makawao ia ua kaulana
I ka ohi i ka iho o ka la-`au

マカヴァオは、そこに降る雨で知られている
森の真ん中、新芽の上に降る

He `U-kiu e ka ua o ka `a-ina
Me ka makani aheahe `olu`olu

ウーキウはこの土地の雨
清々しくやさしい風を伴う

E aho no- `oe a e komo mai
A- e ho`ola`i i ka malu o ke ao

来てごらんなさいな
そして、この空の下で心安らかに

Puana ka inoa a i lohe `ia
Kuahiwi nani `oe Haleakala-

聞こえしその名の物語
あなたは美しい山、ハレアカラー

日本語訳:ま~さん♪
translated by Slack-Key MARTY

"`" for "`okina"
"-" after vowel for "kahako-"

さて、
この歌は、マウイ島のご当地PRソングとして作られたんやそうな。

んで、
1番の歌詞で、『ハレアカラー』ちゅう山を擬人化して『`oe/あなた』と呼んでる。
その『あなた』は美しい(nani)山(kuahiwi)や。
『kaulana』は『名高い、よく知られている』っちゅう意味。
その次の『ho`i』は、いろんな意味で使われる言葉なんやけど、ここでは『・・・前述と同じく』という意味や。
つまり、『あなた(`oe)』は『美しい(nani)』で、その上(ho`i)『名高い(kaulana)』。
さらに、『あなた(`oe)』の状態を『kilakila(堂々と)』『ku-(立つ)』と説明してるわけや。

2番は『マカヴァオ』っちゅう場所のことをゆ~てる。
ハレアカラー山の北東部分にあるカウボーイの土地として有名なとこや。
『ia』は『彼、彼女』みたいに三人称単数の人称代名詞として使われたり、
『これ、それ、あれ』っちゅう指示代名詞としても使われる。
ここでは、まず、『マカヴァオ』という場所を主題(`o)として挙げておいて、
続けて『ia』でその主題を受ける文体にしたぁる。
その(つまり、マカヴァオの・・・)雨(ua)を、またしても名高い(kaulana)と説明してあるわけや。
さてさて、実は次のセンテンスが問題で。。。
翻訳者によって意見が大きく分かれてるみたいや。
あたしは文法に即して素直に翻訳した。
『i』は場所を指示する言葉。
『ka ohi』は『新芽』。
『ka iho』は『中心部分、芯』。
『o』は所属を示す言葉で、英語の『of』的なもん。
『ka la-`au』は『樹木、森林』。
『ohi』と『iho』は、ちょっとした言葉遊びなんやろな♪

3番はこの土地(ka `a-ina)、つまりマカヴァオの気象について歌ってる。
文頭の『he』は通常は不定冠詞として説明されることが多いけど、
この場面では英語でいう『be動詞』的な説明の方が的確である、とあたしは考える。
まず『ウーキウ』というものの存在を挙げ(there is `U-kiu)、『e』以下でその説明をしてるねん。
ここでは、『e』は関係代名詞みたいな扱いやな。
この土地の雨、ウーキウは清々しい(`olu`olu)、やさしい(aheahe)風(ka makani)を伴う(me)。

さぁ、4番や。
『e』は命令形の言葉。
『aho』は『・・・するのがよい』みたいにオススメの言葉。
『no-』は強調の言葉。
直訳すると、『あなた(`oe)は・・・するのがよい、すべきである』や。
なにをするのがよいのかは、『a』以下に。
『komo』は『入る、来る』。
『mai』は自分の方へ向かってくる状態を表す言葉。
おいでやっすぅ~~~(^_^)/
・・・やんな♪
『A-』は『そして』的な接続語。
『ho`ola`i』は『la`i(安らぐ)』に使役の接頭辞『ho`o』がくっついた言葉で、
命令語『e』とともに『安らがせる』な感じで。
『i』は場所(~で)。
『ka malu』は『保護、日陰、安らぎの場所』。
『ke ao』は直訳すれば、『明るい』、そして『昼間(夜に対して)』っちゅう意味。
あたしは、ここんとこを、『(明るい)空』っていう言葉にした。
この翻訳をしてる今、めっちゃええ天気やねん。
そんな臨場感もあってな。。。(^_^;)
それから、この『ke ao』には『雲』ちゅう意味もあるねん。
っちゅうことで、ここんとこは『雲の下で』とも翻訳できるし(^_^)/
もし、翻訳中に窓の外に雲が浮かんでるのが見えたら、こっちの方の翻訳にしてたかも♪
ちなみに、『i ka malu o ke ao』っちゅう言葉は、ワイルクって場所の枕詞にもなってるし。

最後、5番やでぇ~!
『puana ka inoa』は、『ha`ina `ia mai』と同じく、
歌の最後のバースに使われる慣用句みたいなもんやな。
『この歌のテーマは・・・』っちゅう意味やな。
それに続く『i』は、ここでは前述の『場所』ではなくて、
関係代名詞的に『i』以下の文章を前の言葉にかける役割で配置されてるねん。
ちなみに、『a』は言葉のリズムをとるために挿入されてる音やと思う。
『lohe』は『聞く』で『`ia』は先行する動詞を受身にする役割の言葉。
つまり、つなげると、『この歌で聞かれるテーマ』っちゅうことやんな。
ん~~~で、そのテーマとは、
『あなたは美しい山、ハレアカラー』♪

いぇ~~~い(●^o^●)
 

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コンビ名『KO`OLUA』の意味

KO`OLUA

あたしとノリ坊のデュエット・ユニットの新しいコンビ名
『KO`OLUA/コオルア』
ハワイ語からお借りしてん。

さて、その『ko`olua』っちゅう言葉の意味は・・・

まず、
ロゴのイラストのとおり、『二人乗りのカヌー』って意味がある。
二人で同じ方向に向かう乗物やんか(^_-)-☆

それから、
『(仕事等の)パートナー』っちゅう意味の『ko-ko`olua』の変形語でもある。
この言葉は古い言語で、ポリネシア祖語『tokolua』にまでさかのぼる。

さらに、
この言葉を『ko`o』と『lua』のふたつに分けてみると、
それぞれ、『slack / ゆるむ』と『two / 二人』っちゅう意味がある。

これらの三つの意味を込めた『KO`OLUA』が、あたしらのコンビ名や。

あ・・・それ以上のカオナの意味は・・・
あたしら的には込めてまへんので( ̄^ ̄)アシカラズ

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Pua Tuberose

Pua Tuberose
チューベローズの花

E kau mai ana ka hali`a
No sweet tuberose poina `ole

あの人への想いが込み上げる
忘れられないチューベローズの甘い香りにのって

Mehe ala e `i- mai ana ia`u
He welina pau `ole me ia pua

わたしに語りかけてくるがごとく
永遠の愛はこの花とともに

Aloha ku`u pua `ala onaona
I wili `ia me maile lauli`i

愛するはやさしく香る私の花(恋人)よ
小さな葉のマイレでより合わされて

Ke hea nei, ku‘u lei `ala onaona
E ho`i mai ka-ua la- e pili

今ここで呼ぶ、やさしく香る私のレイ(恋人)よ
また二人抱き合いましょう

Ha`ina `ia mai ana ka puana
Ku`u pua tuberose poina `ole

この話(歌)を聞いておくれ
忘れられない私のチューベローズの花のこと

日本語訳:ま~さん♪
translated by Slack-Key MARTY

"`" for "`okina"
"-" after vowel for "kahako-"

『チューベローズ』って、バラの一種みたいな名前やけど、
実はちがう種類の植物で、リュウゼツランの仲間らしい。
姿もバラとは全然ちがう。
植物学に明るくないあたしの貧困なイメージでは、
バラ・・・ちゅうより小さな小さなスイセンみたいなんが房になってる感じ・・・かな。
白いきれいな花や。
1800年代には、ハワイでは葬式用の花として扱われたそうな。

さて、いつものごとく、
翻訳はできるだけハワイ語の旨味成分を損なわないように表現するため、
スムーズな日本語になってないとこもあるかもしれん。
でも、おもしろいもんやな、それぞれの言語が持つそれぞれの味って。

1番の『hali`a』は、『よみがえる記憶』みたいな意味なんやけど、
とくに愛する人への思い出という意味で使われるので、
元々歌詞の中に書かれてない『あの人』っちゅう言葉を追加して訳した。
『no』は『~によって』で、『poina』は『忘れる』で、『`ole』は否定の意味。

2番の『mehe ala』は『~のように』っちゅうイディオムで『e』以下のセンテンスを受ける。
『i-』は『話す』で、『mai』は『自分に向かって』。
『ia`u』っちゅうのんは『ia-/方向詞』と『a`u/私を、私の』がくっついた言葉で、
『私に』とか『私のために』。
『welina』は『愛情』、『pau』は『終わる』でそのあとに否定『`ole』が続く。
『me』は『~と一緒に』、『ia』は『この~』。
『ia』って他にもいくつかの意味がある。
『それ』とか、『その~』とか、『前述の~』とか、あと『彼(彼女)』も。
ちなみに、
『ia-』とか『ia』に似た言葉で『`ia』や『i`a』があるけど、
それぞれ意味が違うし混同せんようにせんなん(^_^)/

3番の『`ala』は『香り』でそれを修飾する『onaona』は『やわらかい感じの香り』を意味する。
この『`ala』も、2番の『ala/方法、道』と明らかに違う言葉やし(^_^)/
『オキナ』は大事やでぇ~!
http://slackintime.blog23.fc2.com/blog-entry-1043.html
んで、『wili/より合わせる』のあとに、前述の『ia』とよう似た『`ia』が出てくるけど、
これは『受身』のマーカー。

4番の『ke hea nei』は、
『ke(動詞)nei/語り手の直近での現在事象』の構文に『hea/呼ぶ』がはまり込んだもの、
として、あたしは翻訳した。
『ho`i』は『もどってくる』っちゅう意味なんで、ここんとこそのまま翻訳したら
『戻ってきて~』って・・・なんか、ちょっとモタついたような語感になるんで、
『また/again』のひとことで置き換えた。
それから、『pili』は『くっつく』なので、『いっしょになりましょう』
って訳でもよかったんやろけど、
そこはあんた・・・ラブソングなんやし(^_^)
『抱き合いましょう』って訳してん( ̄^ ̄)モンクアル?w

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la`a `ula

秋やなぁ。。。

もうボチボチ・・・短パン&ビーサン、終わりかなぁ。。。

ハワイ語にはもともと『秋』っていう言葉はないもんなぁ。
でも、現代では代用する言葉はいくつかある。
そのうちのひとつが、今日のタイトルにした『la`a `ula』や。
『la`a』は『時期』、『`ula』は『赤』で、『赤い季節』っちゅうわけやな。
なるほど、日本人にはよう分かる(^_^)

『ha-`ule lau』っちゅう言い方もある。
『ha-`ule』は『落ちる』、『lau』は『葉っぱ』や。
なんとも詩的やん(^_^)

あと、
『la`a make』っちゅう言い方もある。
『make』は『死』や(@_@;)
たしかに、分からいでもないな。。。

んで、
昨日の晩御飯、
いつもの居酒屋さんで。

秋のフライ

さて、
このお料理、フライもんや。
何のフライでしょう?

・・・って、
この画像で分からんわな(^_^;)

秋鮭のフライじゃぁ!!!
He `ono nui(●^o^●)

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さみしくて・・・っていう歌

二条城

9月になった途端・・・空が秋や。。。
ん~~~・・・やっぱり、夏がええ。。。

てなこと、思いながら歩いてると、
ふっと、こんな歌が心に浮かんできて、鼻歌になった。

『I'm So Lonesome I Could Cry』

ハワイの歌とちがうねんけどな。
カントリー・ミュージジックの巨匠ハンク・ウィリアムズさんの歌や。

Hear that lonesome whippoorwill
He sounds too blue to fly
The midnight train is whining low
I'm so lonesome I could cry

さみしげなヨタカの鳴く声を聞いてごらん
さみしくて飛ぶことさえできないような声だね
夜行列車の汽笛が哀れに響く
さみしくて泣きたくなるよ

I've never seen a night so long
When time goes crawling by
The moon just went behind the clouds
To hide its face and cry

こんなに長い夜ははじめてだ
時間が這うようにゆっくり過ぎていく
月は雲にかくれてしまったよ
泣き顔をかくすために

Did you ever see a robin weep
When leaves began to die?
That means he's lost the will to live
I'm so lonesome I could cry

君はコマドリがすすり泣くのを見たことがあるかい
落ち葉が舞うころに
彼も生きる力をなくしてしまったのさ
さみしくて泣きたくなるよ

The silence of a falling star
Lights up a purple sky
And as I wonder where you are
I'm so lonesome I could cry

音もなく流れる星がひとつ
紫の夜空を照らしていく
嗚呼、君のことを思うと
さみしくて泣きたくなるよ

日本語訳:ま~さん♪

いや、あたし自身、
別にそんなにさみしいわけでも、
落ち込んでるわけでもないねんけどな(笑)
なにげなく、思い浮かんだ歌や(^_^)

しかし、
あらためてこうして翻訳してみると、
ええ詞やんな♪

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ハワイ語で歌うこと

『ONE VOICE』ちゅう映画。
あたしのまわりでは評判になってる。
もうすでに見に行った人もたくさんいてはるみたいや。

実は・・・まだ見に行ってへん。
でも、絶対見に行きたい!

すでに見た人の話を聞いたり、
宣伝広告を見るかぎりでは、
『言葉』がテーマ(のひとつ?)になってるみたいや。
(まだ、見に行ってへんあたしの勝手な想像やけど。)
だから、絶対見に行きたい!

歌を歌う、っちゅうこと・・・
あたしにとっては、
それは、決して歌詞をただ棒読みするのではなく、
また、ただ丸暗記した歌詞をメロディーに乗せるのではなく、
まさしく、
歌詞を自分の心を映した『自分の言葉』として表現すること。

若い頃、アメリカのフォークソングやカントリーに興味を持った時、
「英語の歌、言葉が分からんかったら歌えるわけないやん!」
って自分勝手に思い込んで、英語の勉強に熱が入った。
いたって単純思考なやつ(笑)

それから年を経て、
ハワイ音楽に興味を持った。
その時も、
「まずハワイ語を知りたい。」
って当然のように考えた。

でも、その当時、あたしのまわりにハワイ語を教えてくれる人はおらんかった。
ましてや、ハワイ語教室なんてあるわけない。。。
独学しかなかった。
そやし、メッチャ遠回りしてしもた(^_^;)

最初の頃・・・
単語の意味は辞書である程度拾えても、
言葉の約束(文法)が分からんかったし、慣用的言い回しも分からんかったし、
さらには、文化のバックボーンの知識もなかったし、
チンプンカンプンやったな。。。(笑)

もちろん、まだまだ勉強中。
ゴールなんてあらへん!
一生『勉強中』や( ̄^ ̄)ガンバル

現代ではハワイでも日常語としてはほとんど使われなくなったハワイ語。
そのハワイ語で歌う、っちゅうこと・・・
勉強するしかないやんな(●^o^●)

たまに、こんなことを聞かれることがある。
「なんでハワイ語で歌うのか?日本語や英語の方がみんなに分かってもらえるだろうに。」

あたしの答え。
「ハワイ語で歌いたいんやもん。」
答えになってへん、ってか?
このことについては、またそのうち(^_^)/


これは、あくまでも私自身の歌に対する私の考え方であって、
他のいろんな考え方や立場を否定するものではありません。
ひとそれぞれやも~~~ん(^_-)-☆

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翁(おきな)を大切に・・・

翁(おきな)=おじいちゃん・・・を大切に。
もちろん、そうなんやけど、
ここでは、おじいちゃんと違うもうひとつの『オキナ』のこと。

`オキナ/`okina

これ、ハワイ語の発音に含まれる子音のひとつ。
アルファベット表記では『`』を母音の前につける。
発音記号では『?』の下の点のない記号で表す。
残念ながら日本語にはこの表記法がないので、
ここではアルファベット表記法の『`』を借りとくな。

『切る』っていう意味の『`oki』っていう動詞に名詞化接尾辞の『na』がくっついた言葉や。
英語では『glottal stop』、
日本語では『声門閉鎖音』とか『声門破裂音』ってゆ~ねん。

どんな発音か、っちゅうと、
発音前に一度ノドの声門を閉じて呼気で圧力をかけた後に瞬間的に声門を開放して発する音。
つまり、ノドに軽くなんかが詰まったときのような音や。

日本語(外来語含む)発音での、
まって、とった、コップ、キック等の、詰まる音(小さい『つ』)にちょっと感じが似てるけど、
日本語のんは舌とか唇をつかって音を生成してる。
ところが、『`オキナ』はノドを使って生成してるねん。

ちなみに、
英語にはこの音は文法上は存在せん。
でも、会話の中には、わずかやけど使われてる。
「おやおや」とか「あれまぁ。。。」なんちゅうときに、欧米人が口にする、
「オッオー」
っちゅう言葉や。

さて、
前述したように、この『`オキナ』は子音のうちのひとつや。
そやし、言語の意味を表現する上で、決してないがしろにでけへん。
この子音のあるなしによって、言葉は全然意味が変わってしもたり、あるいは意味をなさなくなったりする。

たとえば、日本語で、
『はし/hasi』という言葉から子音のひとつをあえて抜いてみよか。
『h』を抜いてみると、『あし/asi』や。
さて、
ここで、ふたつの例文をあげるで。

私の箸(はし)が折れた。
私の足(あし)が折れた。

これ、決して同じ意味のことを伝えてへんやん。
ハワイ語を使う上で、『`オキナ』を無視する、っちゅうことはこういうことやねん。

ハワイアン・ソングの最後のバースでよう出てくる『ha`ina』って言葉。
『話す』っていう意味の『ha`i』に名詞化接尾辞『na』がくっついた言葉や。
これ、『ha』と『ina』の間に『`オキナ』が入ってるんで『ハ`イナ』やな。

この『`オキナ』を無視すると、違う言葉になるで。

『haina/ハイナ』・・・捧げ物、犠牲、いけにえ
『haina-/ハイナー』・・・虐待する、残酷な(ことをする)

ってゆ~ても、ハワイ語っぽく見せかけるために、
なんでもかんでも『`オキナ』をつけると、これまた大変(@_@;)

『mai/マイ』・・・自分の方へ向かってくる様子
『ma`i/マ`イ』・・・男女それぞれの股間にあるもの

『onaona/オナオナ』・・・やさしい香り
『`ona`ona/`オナ`オナ』・・・(酔っ払ったりして)ふらふらする/いやな臭い


「ハイナ~~~♪」
・・・ってカヘアは・・・残酷や(^_^;)

☆ハワイ語アルファベット表記について
このブログでは、機種依存フォントによる文字化け・文字消え等を避けるため、オキナは『`』で、カハコーは本来添付されるべき母音の後に『-』をつけて、それぞれ表現しております。

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エッチな歌?・・・He`eia

メレ・フラ(フラ・ソング)としても有名なこの歌を翻訳してみた♪

He`eia
ヘッエイア

Aia i He`eia la-
I ka nalu e he`e ana
ここはヘッエイア
波の上をすべろう(サーフィンしよう)

He`e ana i ka muku la-
Ho`i ana i ka lala
波頭からすべって
反対向きにターン

A na`u i ki-kaha la-
`Oia `ae kai
滑っているのは私
そう、海の端っこで

A he kuhihewa ko`u la-
Aia i ka poli
なんと・・・私の勘違いか
腕の中に(あなたがいる)

Ha-ha- hewa au la-
I ka maka o ka moena
私は手探りで間違えたのか
ベッドの彼女を

Ha`ina ka puana la-
`O Ha-lala i ka nuku manu
聞いておくれ
これはとても大きな鳥のくちばしのお話

日本語訳:ま~さん♪


この『ヘッエイア』はハワイ島の地名や。
(オアフ島にも同じ名前の場所があるな。)

ここは王族たちがサーフィンを楽しむ場所やったそうな。
んで、この歌の主人公はハワイ王国7代目国王のカヴィカ・カラーカウアさんや。
別名『メリー・モナーク(陽気な王さん)』って呼ばれるくらい、楽しいことが好きやったんやて。

さて、
歌の前半は『ヘッエイア』の海辺でサーフィンをしてる様子が描写されてる。

あたしはサーフィンをせえへんので、
もし、その翻訳がうまくなかったら、ご容赦を。。。m(__)m

2番、
『he`e』はすべる。
『muku』は波が盛り上がって、その頂上がバラっとくだけるところ。
『ho`i』は『戻る』っちゅう意味。
『lala』は『対角線』や。
あたしのイメージでは、
「波頭の方までビュ~ンとすべって、クルっとターンして波の壁を斜めにすべり降りてくる」
ってな感じなんや。

ちなみに、
『muku』は左方向への波で、『lala』は右方向への波を表す、っちゅう解釈もあるそうな。

要は、ヒラリと体をかわしながら波の上をすべる様子なんやと思う。
つまり、カラーカウアさんの巧みなボードさばきを表現してるんやろな(^_^)
サーファーの方・・・いかがなもんざんしょ?

3番、
『ki-kaha』っちゅうのは『スイスイ滑る』こと。
サーフィンの様子そのものやな。
『`ae kai』は慣用的な言い回しで『水際』のこと。

んで、4番以降は・・・
この『ヘッエイア』でのカラーカウアさんのスキャンダル?(笑)

あ・・・やってもた・・・の図。。。(^_^;)

『kuhihewa』は『間違えた考え』で、
『hewa』自体は『間違える』こと。

5番の、
『ha-ha-』は『手探り』っちゅう意味。
ベッド・ルームの明かりは消してたんやろな(^_^)

んで、その次の『maka』は、いくつもの意味がある言葉や。
よう使われるのは『目』なんやけど、
ここでは『ka maka/寵愛される人』という意味を採用した。
『moena』は『敷物』とか『ベッド』とか『安眠できる場所(安全な場所)』。
・・・っちゅうことで、『ベッドの彼女』って翻訳した。

ここんとこ、
『maka/網目、縫い目』という意味を採用して、
『on the meshes of the mat/敷物の網目の上で』って翻訳してる人もいてはる。

さて、
最後のバース。
ここんとこが、この歌で一番のハイライトや。

なんで突然『鳥のくちばし/ka nuku manu』が出てくるねん?
これ、実はカラーカウアさんの股間のモノのことですわ(^_-)-☆
しかも『ha-lala』は『巨大』っちゅう意味。

ホンマはエッチな歌やねんな、これ。
でも、ただ「イヤァ~ン、エッチィ」てなわけやない。
昔、ハワイでは王族の人のソレにニックネームをつけて讃える考えがあってん。
種族繁栄につながる、ちゅうことで。
ん~で、カラーカウアさんのんは『ha-lala』ってニックネームやったわけやね。

ついでにゆ~とくと、女性であっても例外ではなく、
カラーカウアさんの妹さんで、8代目国王(女王)のリリウオカラニさんの場合は、
『`anapau/やんちゃ、活発』
やて(^_^;)

この歌には、他にも歌詞があるし、他の言い回しのバージョンとかもあるし、
また、解釈の仕方もいろいろあると思うわ。

これ、
あたし的『He`eia』解釈♪

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ハワイ語クイズかも(^_^)/

Ho`omana`o ho`i au
I ka po- me ka mele
Ua `ike au e lilo aku `oe
Ku`u ipo milimili
I ka po- me ka mele
He mele nani no-, ●●●●●


ハワイ語歌詞:Slack-key MARTY

有名なカントリー・ミュージックの曲の歌詞(英語)をハワイ語の歌詞にしてみてん。
これは、サビの部分や。

さて、もともとの曲はなんでしょう?

●●●の部分は、曲タイトルそのままやし伏字にしたぁるねん。(文字数不同)
それから、言葉がメロディーに乗るように、意訳したぁるし(^_^)
全体の意味で考えておくれやす。

カントリー・ミュージック・ファンならだれでも知ってる、っちゅう曲。
ご年配の方なら、カントリー・ミュージック・ファンでなくともご存知の曲やと思うわ。

でも、カントリー・ソングにも似たような歌詞の曲いろいろあるしなぁ~♪

もっとヒントいるぅ~?(-。-)y-゜゜゜

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One Man's Hands

『One Man's Hands』
これはイギリスのお医者さんのアレックス・コンフォートさん綴った詩に、
アメリカのフォークシンガーのピート・シーガーさんがメロディーをつけた歌やねん。

One man's hands can't tear a prison down
Two men's hands can't tear a prison down
But if two and two and fifty make a million
We'll see that day come round
We'll see that day come round

一人の手では監獄の壁を崩すことはできない
二人の手でも監獄の壁を崩すことはできない
でも、二人と二人、そして50人が100万人になれば
その日がやってくる
その日がやってくる
(日本語訳:ま~さん♪)

日本ではフォークシンガーの本田路津子さんが日本語に訳して歌って有名になった。
この訳詞、あたしは名訳やと思う。

ひとりの小さな手
何もできないけど
それでもみんなの手と手を合わせれば
何かできる
何かできる
 

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