エッチな歌?・・・He`eia
メレ・フラ(フラ・ソング)としても有名なこの歌を翻訳してみた♪
He`eia
ヘッエイア
Aia i He`eia la-
I ka nalu e he`e ana
ここはヘッエイア
波の上をすべろう(サーフィンしよう)
He`e ana i ka muku la-
Ho`i ana i ka lala
波頭からすべって
反対向きにターン
A na`u i ki-kaha la-
`Oia `ae kai
滑っているのは私
そう、海の端っこで
A he kuhihewa ko`u la-
Aia i ka poli
なんと・・・私の勘違いか
腕の中に(あなたがいる)
Ha-ha- hewa au la-
I ka maka o ka moena
私は手探りで間違えたのか
ベッドの彼女を
Ha`ina ka puana la-
`O Ha-lala i ka nuku manu
聞いておくれ
これはとても大きな鳥のくちばしのお話
日本語訳:ま~さん♪
この『ヘッエイア』はハワイ島の地名や。
(オアフ島にも同じ名前の場所があるな。)
ここは王族たちがサーフィンを楽しむ場所やったそうな。
んで、この歌の主人公はハワイ王国7代目国王のカヴィカ・カラーカウアさんや。
別名『メリー・モナーク(陽気な王さん)』って呼ばれるくらい、楽しいことが好きやったんやて。
さて、
歌の前半は『ヘッエイア』の海辺でサーフィンをしてる様子が描写されてる。
あたしはサーフィンをせえへんので、
もし、その翻訳がうまくなかったら、ご容赦を。。。m(__)m
2番、
『he`e』はすべる。
『muku』は波が盛り上がって、その頂上がバラっとくだけるところ。
『ho`i』は『戻る』っちゅう意味。
『lala』は『対角線』や。
あたしのイメージでは、
「波頭の方までビュ~ンとすべって、クルっとターンして波の壁を斜めにすべり降りてくる」
ってな感じなんや。
ちなみに、
『muku』は左方向への波で、『lala』は右方向への波を表す、っちゅう解釈もあるそうな。
要は、ヒラリと体をかわしながら波の上をすべる様子なんやと思う。
つまり、カラーカウアさんの巧みなボードさばきを表現してるんやろな(^_^)
サーファーの方・・・いかがなもんざんしょ?
3番、
『ki-kaha』っちゅうのは『スイスイ滑る』こと。
サーフィンの様子そのものやな。
『`ae kai』は慣用的な言い回しで『水際』のこと。
んで、4番以降は・・・
この『ヘッエイア』でのカラーカウアさんのスキャンダル?(笑)
あ・・・やってもた・・・の図。。。(^_^;)
『kuhihewa』は『間違えた考え』で、
『hewa』自体は『間違える』こと。
5番の、
『ha-ha-』は『手探り』っちゅう意味。
ベッド・ルームの明かりは消してたんやろな(^_^)
んで、その次の『maka』は、いくつもの意味がある言葉や。
よう使われるのは『目』なんやけど、
ここでは『ka maka/寵愛される人』という意味を採用した。
『moena』は『敷物』とか『ベッド』とか『安眠できる場所(安全な場所)』。
・・・っちゅうことで、『ベッドの彼女』って翻訳した。
ここんとこ、
『maka/網目、縫い目』という意味を採用して、
『on the meshes of the mat/敷物の網目の上で』って翻訳してる人もいてはる。
さて、
最後のバース。
ここんとこが、この歌で一番のハイライトや。
なんで突然『鳥のくちばし/ka nuku manu』が出てくるねん?
これ、実はカラーカウアさんの股間のモノのことですわ(^_-)-☆
しかも『ha-lala』は『巨大』っちゅう意味。
ホンマはエッチな歌やねんな、これ。
でも、ただ「イヤァ~ン、エッチィ」てなわけやない。
昔、ハワイでは王族の人のソレにニックネームをつけて讃える考えがあってん。
種族繁栄につながる、ちゅうことで。
ん~で、カラーカウアさんのんは『ha-lala』ってニックネームやったわけやね。
ついでにゆ~とくと、女性であっても例外ではなく、
カラーカウアさんの妹さんで、8代目国王(女王)のリリウオカラニさんの場合は、
『`anapau/やんちゃ、活発』
やて(^_^;)
この歌には、他にも歌詞があるし、他の言い回しのバージョンとかもあるし、
また、解釈の仕方もいろいろあると思うわ。
これ、
あたし的『He`eia』解釈♪
He`eia
ヘッエイア
Aia i He`eia la-
I ka nalu e he`e ana
ここはヘッエイア
波の上をすべろう(サーフィンしよう)
He`e ana i ka muku la-
Ho`i ana i ka lala
波頭からすべって
反対向きにターン
A na`u i ki-kaha la-
`Oia `ae kai
滑っているのは私
そう、海の端っこで
A he kuhihewa ko`u la-
Aia i ka poli
なんと・・・私の勘違いか
腕の中に(あなたがいる)
Ha-ha- hewa au la-
I ka maka o ka moena
私は手探りで間違えたのか
ベッドの彼女を
Ha`ina ka puana la-
`O Ha-lala i ka nuku manu
聞いておくれ
これはとても大きな鳥のくちばしのお話
日本語訳:ま~さん♪
この『ヘッエイア』はハワイ島の地名や。
(オアフ島にも同じ名前の場所があるな。)
ここは王族たちがサーフィンを楽しむ場所やったそうな。
んで、この歌の主人公はハワイ王国7代目国王のカヴィカ・カラーカウアさんや。
別名『メリー・モナーク(陽気な王さん)』って呼ばれるくらい、楽しいことが好きやったんやて。
さて、
歌の前半は『ヘッエイア』の海辺でサーフィンをしてる様子が描写されてる。
あたしはサーフィンをせえへんので、
もし、その翻訳がうまくなかったら、ご容赦を。。。m(__)m
2番、
『he`e』はすべる。
『muku』は波が盛り上がって、その頂上がバラっとくだけるところ。
『ho`i』は『戻る』っちゅう意味。
『lala』は『対角線』や。
あたしのイメージでは、
「波頭の方までビュ~ンとすべって、クルっとターンして波の壁を斜めにすべり降りてくる」
ってな感じなんや。
ちなみに、
『muku』は左方向への波で、『lala』は右方向への波を表す、っちゅう解釈もあるそうな。
要は、ヒラリと体をかわしながら波の上をすべる様子なんやと思う。
つまり、カラーカウアさんの巧みなボードさばきを表現してるんやろな(^_^)
サーファーの方・・・いかがなもんざんしょ?
3番、
『ki-kaha』っちゅうのは『スイスイ滑る』こと。
サーフィンの様子そのものやな。
『`ae kai』は慣用的な言い回しで『水際』のこと。
んで、4番以降は・・・
この『ヘッエイア』でのカラーカウアさんのスキャンダル?(笑)
あ・・・やってもた・・・の図。。。(^_^;)
『kuhihewa』は『間違えた考え』で、
『hewa』自体は『間違える』こと。
5番の、
『ha-ha-』は『手探り』っちゅう意味。
ベッド・ルームの明かりは消してたんやろな(^_^)
んで、その次の『maka』は、いくつもの意味がある言葉や。
よう使われるのは『目』なんやけど、
ここでは『ka maka/寵愛される人』という意味を採用した。
『moena』は『敷物』とか『ベッド』とか『安眠できる場所(安全な場所)』。
・・・っちゅうことで、『ベッドの彼女』って翻訳した。
ここんとこ、
『maka/網目、縫い目』という意味を採用して、
『on the meshes of the mat/敷物の網目の上で』って翻訳してる人もいてはる。
さて、
最後のバース。
ここんとこが、この歌で一番のハイライトや。
なんで突然『鳥のくちばし/ka nuku manu』が出てくるねん?
これ、実はカラーカウアさんの股間のモノのことですわ(^_-)-☆
しかも『ha-lala』は『巨大』っちゅう意味。
ホンマはエッチな歌やねんな、これ。
でも、ただ「イヤァ~ン、エッチィ」てなわけやない。
昔、ハワイでは王族の人のソレにニックネームをつけて讃える考えがあってん。
種族繁栄につながる、ちゅうことで。
ん~で、カラーカウアさんのんは『ha-lala』ってニックネームやったわけやね。
ついでにゆ~とくと、女性であっても例外ではなく、
カラーカウアさんの妹さんで、8代目国王(女王)のリリウオカラニさんの場合は、
『`anapau/やんちゃ、活発』
やて(^_^;)
この歌には、他にも歌詞があるし、他の言い回しのバージョンとかもあるし、
また、解釈の仕方もいろいろあると思うわ。
これ、
あたし的『He`eia』解釈♪
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ちなみに、まーさんのニックネームは!?
気になる気になる(笑)