「オープンしま~す(^0^)/」の声

昨日、日曜日も・・・
雨の中、
『5th-Street』のライブにお越しくださったみなさん、
ありがとうございました(^_^)/
昨日のライブは、
ステキな音響と照明の舞台で、
あたしらミュージシャンとダンサーさんとスタッフさんでしっかり練りこんだパフォーマンスを、
お客さんに見ていただいた(^_^)
毎回、このライブハウスでのライブの時は、
あたしらは早い時間から会場入りする。
んで、
まず、音響のチェックから。
音響スタッフさんとやり取りをしながら、
この日のステージの『音』を合わせていく。
「いつもの場所やし、音響のセッティングはいつもどおりに合わせといたらええやん(;一_一)」
いえいえ、
なかなか、そう簡単にはいかんのですわ。
お客さんに提供する『その日の音』を作りたいのですわ。
それから、
ダンサーさんとの舞台リハーサル。
『練習』でなくて、あくまでも『リハーサル』やでぇ。
イベントなんかで、『練習』と『リハーサル』を混同してる人たち、たま~に見かけるけど(^_^;)
この舞台での踊りと音楽・言葉とのタイミングを合わせる。
たとえば・・・
決して大ホールみたいな広い舞台ではないけれど、
舞台袖から立ち位置までの距離、お客さんとの距離も加味する。
これも、いつも慣れてる場所やから、って、『いつもどおりで・・・』っちゅうわけにはいかんわな。
その日の曲目や曲順によっても条件は変わってしまう。
同時に照明も合わせていく。
このライブハウスは、普段は音楽演奏がメインで、踊りの入るライブはほとんどない。
そこで、あたしらのライブの日は、お店のマスターさん自ら、
脚立をかついで大汗をかきながら、天井照明をあたしらの仕様に合わせてくれはる♪
ちなみに・・・
あたしら用のライト、わざわざ購入してくれはったんやそうな♪
その間に、
受付ではその日のご予約のチェックやお客さんをお迎えする準備がすすんでいく。
そして、開演1時間前、
スタッフさんの
「オープンしま~す(^0^)/」
の元気な声が店内に響くねん。
この瞬間・・・好きやなぁ(●^o^●)
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