3月17日って・・・なんの日?

春・・・3月17日・・・
聖パトリックス・デイ(^_^)/
これはアイルランド起源の祝日や。
もともとは、アイルランドにキリスト教を伝えたパトリックさんの命日を記念した日なんやて。
それが、世界中に広まって、いろんなイベントにつながっていったんや。
んで、緑色のもんを身につけたり、緑色に着色したビールを飲む習慣なんかもできた。
今では、クリスマスやバレンタイン・デイと同じく、宗教的な意味は薄れたお祭りになってるわな。
ところで、
キリスト教の宣教師さんっちゅうと、ハワイではビンガムさんが有名やな。
聞くところによると、その二人の宣教の方法が違ったそうな。
ハワイにもアイルランドにも、元々それぞれの宗教があったわけやけど、
ビンガムさんは、元々の宗教習慣を全否定して国王摂政のカアフマヌさんの力をして神像を廃棄させる、っちゅう方法をとった。
でも、パトリックさんは、アイルランド民族の生活習慣との融合(?)をうまく成しえたんやそうな。
その前に、ケルトの宗教とキリスト教との間に類似性もあったそうやけどな。
まぁ、どっちのやり方が正しいとかよくないとかいう論議は置いといて。
そうそう、
日本に来た宣教師さんは、日本人に『愛』の観念を理解させるのに苦心したそうな。
とくに、セクシャルな愛ではなくて、『神の愛』っちゅう観念についてや。
ん~で、どんな風に理解させたかっちゅうと、この場合の『愛』は『御大切』という言葉に置き換えたんやそうな。
なるほど(●^o^●)
・・・って・・・
今日のブログは、
思いつくままに、だらだらと。。。(^_^;)
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