アレンジ・シート

今月と来月はCD制作のため
あんまりライブを入れてまへんm(__)mスンマヘン
今、新しいCDの制作用のアレンジ・シートを作成中( ̄^ ̄)
アレンジ・シートっちゅうより、楽曲進行表っちゅうた方がええかもな。
サポート・ミュージシャンさんやエンジニアさんに渡すもんやねん。
五線譜ではなくて、コードをメインにして、曲の進行が分かるようになってる。
んで、打ち合わせしながら、ラフ録聴きながら、あるいはテイク中にも余白にどんどん書き込みしてもらう。
五線譜にしたところで、細かいフレーズなんかは、レコーディング本番その場の空気で変わってしまうしなぁ(笑)
自分のCDやから、その辺はまったく自由や♪
依頼モノの音源制作なんかやと、結構縛られたりすることもある。
要求されたことを正確に演奏せんならん。
これって、なかなかプレッシャーやったりする。
「え~っと、ここでナレーションがかぶりますので、25秒間でAのフレーズを弾いていただいて、あとBをそのまま弾いてくださ~い。」
「はいは~い、25秒了解。」
っちゅう~て実は、五線譜の読み書き・・・できんことはないけど、あんまりスラスラとはでけんのが実情(^_^;)
今夜はサポート・ミュージシャンさんとレコ前の打ち合わせや。
このアレンジ・シートとラフ録音源を使って、あたしのイメージのニュアンスを伝えておく。
サポート・ミュージシャンさんもあたしが絶大な信頼を寄せてるツワモノやし、当日その場での簡単な打ち合わせでもソツなく演奏はしてくれはる。
でも、ちょっとだけの時間を使って、これをやっておくとレコーディング当日の作業が格段にはかどるだけでなく、気持ちの余裕も生まれて、さらにええ音が生まれる・・・はず(^_-)-☆
あたしも経験してる。
スタジオに入ってから
「はい、これ。」
って、はじめてスコアを渡されるときの緊張感。。。
また、レコ当日まで
「どんな曲やろ。。。どんな風に弾いたら。。。」
ってドキドキしながら過ごさんなんし(笑)
あたしのレコーディングは、前回もそうやったけど、ほんまにゆる~~~い雰囲気で進む。
エンジニアさんがいねむりしそうになるくらい(笑)
きゅうきゅう、ぎりぎりではあかんねん。
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