駅
今日はええ天気やったな♪

外を歩くのんが気持ちええ(^_^)/
こんなお天気の日に、わが街を歩くと、
いろんなもんがステキに思える。
景色はもちろん、
時の流れさえも。

これ、うちの最寄りのJR駅や。
山陰本線の『二条駅』。
曲線デザインの屋根のモダンな高架駅なんやけど、
この姿になったんは、まだ最近のことや。
17年前の1996年。
それまでは、瓦屋根の木造和建築駅舎やってん。

長年、この木造駅舎に親しんできたあたしは、
新駅舎が出現した時には、正直ゆ~て、ちょっと落胆したな。
「なんや・・・マルムシ(ダンゴ虫)みたいやなぁ。。。」
最近、やっと、現在のこの光景に馴染んできたとこや(^_^;)
小学生の頃、社会科の授業で、
『自分の住んでる町について調べてみよう』
みたいな宿題が出た時があってん。
あたしは、二条駅をテーマに選んだ。
二条駅のことについて、駅長さんにインタビューしに行ったわ。
駅長さんは、とっても優しく親切にいろんなことを教えてくれはった。
その当時はJRでなくて『国鉄』やったな。
国鉄マンとしての誇りをもってはったんやろな。
その中に、こんな話が出てきた。
「もうすぐね、この駅は高架駅というのになるんです。高架駅というのは・・・云々。。。(^_^)」
その話は、駅長さん、とくにうれしそうな表情で話してはったんを覚えてる。
まるで、
「未来の話が、もうすぐそこまで来ている!」
・・・みたいな。
あたしは、その話をワクワクしながら、心を躍らせながら聞いたな。
でも、いつまでたっても二条駅はそのまま。。。
高架駅にならんかった。
その未来物語が実現したんは、それから約30年後やった。
もう忘れたころやった(^_^;)
「あぁ・・・そういえば、昔、そんな話を駅長さんから聞いたことがあったな(^_^)」
今日の暖かな日和、
春の足音が近づいてくるのを感じながら、
しばらく、駅前にて、
心地よいノスタルジーに心を遊ばせてみた(●^o^●)

外を歩くのんが気持ちええ(^_^)/
こんなお天気の日に、わが街を歩くと、
いろんなもんがステキに思える。
景色はもちろん、
時の流れさえも。

これ、うちの最寄りのJR駅や。
山陰本線の『二条駅』。
曲線デザインの屋根のモダンな高架駅なんやけど、
この姿になったんは、まだ最近のことや。
17年前の1996年。
それまでは、瓦屋根の木造和建築駅舎やってん。

長年、この木造駅舎に親しんできたあたしは、
新駅舎が出現した時には、正直ゆ~て、ちょっと落胆したな。
「なんや・・・マルムシ(ダンゴ虫)みたいやなぁ。。。」
最近、やっと、現在のこの光景に馴染んできたとこや(^_^;)
小学生の頃、社会科の授業で、
『自分の住んでる町について調べてみよう』
みたいな宿題が出た時があってん。
あたしは、二条駅をテーマに選んだ。
二条駅のことについて、駅長さんにインタビューしに行ったわ。
駅長さんは、とっても優しく親切にいろんなことを教えてくれはった。
その当時はJRでなくて『国鉄』やったな。
国鉄マンとしての誇りをもってはったんやろな。
その中に、こんな話が出てきた。
「もうすぐね、この駅は高架駅というのになるんです。高架駅というのは・・・云々。。。(^_^)」
その話は、駅長さん、とくにうれしそうな表情で話してはったんを覚えてる。
まるで、
「未来の話が、もうすぐそこまで来ている!」
・・・みたいな。
あたしは、その話をワクワクしながら、心を躍らせながら聞いたな。
でも、いつまでたっても二条駅はそのまま。。。
高架駅にならんかった。
その未来物語が実現したんは、それから約30年後やった。
もう忘れたころやった(^_^;)
「あぁ・・・そういえば、昔、そんな話を駅長さんから聞いたことがあったな(^_^)」
今日の暖かな日和、
春の足音が近づいてくるのを感じながら、
しばらく、駅前にて、
心地よいノスタルジーに心を遊ばせてみた(●^o^●)
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