3人目のアーティストさん

5月にリリースされたコオルアのCD『KO`OLUA』(^_^)/
おかげさまで、絶賛発売中!!!
・・・ちゅうても、
今のところ、ディストリビューターさんを入れてへんので、
あたしらが、ライブ会場とか通販とかで直接販売してるねんけどな(^_^)
聴いてくださったみなさんからは、
うれしい反響がいっぱいや♪
おおきにぃ~~~m(_ _)m
ホンマうれしい~~~(≧▽≦)
んで、
ご縁があって懇意にしていただいてるハワイの某著名ミュージシャンさんから、
こんな感想もいただいた。
「ミキシングとマスタリングもいい!」
「お!分かってくれはったんや(*^_^*)」
演奏を褒めてもらうのんは、もちろん嬉しい。
でも、ここんとこにも言及してくれはったことも、これまた嬉しい(●^o^●)
CD音源の製作は、ただ、演奏を録音したら出来上がる、っちゅうもんやないねん。
録音した音源に、このミキシングとマスタリングっちゅう作業を加えて、初めて量産プレス用の音源が出来上がるわけや。
しかも、この作業は、延べ時間でいえば、録音作業よりも長くかかる。
そして、その出来不出来は、うちらミュージシャンよりもエンジニアさんの腕にかかってる。
あたしらミュージシャンの求める音を、的確に表現してもらわんなんし。
また、あるときはミュージシャンと意見が対立する時もある。
ただただ、お互い、ええもんを生み出したいがゆえに。
このCD製作でお世話になったエンジニアさんは、いろんな現場(録音、コンサート、テレビ等)で活躍してはる経験豊かな『音』のベテランさんや。
あんな音、こんな音・・・って、あたしらの欲しい音の要求に対して、
ある時は、スパー!とその音を出してくれたり、
またある時は、
「いや、こうした方がバランスがいいですよ。」
って、進言してくれはったり。
このCDの音は、
あたしらコオルアの二人に加えて、もう一人のアーティストさんとの作品や。
エンジニアの朝山さん(^_^)/
「やったね、朝山さん!」
どんな人?
CDのブックレットに、小さいけど、写真がありまっせ(^_-)-☆
ミキシングとは、演奏された音源のトラックのバランスや音色や定位(左右のスピーカーから出てくる音の位置バランス)を調整する作業。
マスタリングとは、ミキシングされた音源を媒体(量産CDプレス用のマスター盤)に書き出す時に、音圧、音量、音質を調整する作業。
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