来た!

JASRAC(日本音楽著作権協会)さんからの請求書や。
こないだリリースされたニューCDアルバム『KO`OLUA(コオルア)』の分。
使用楽曲を申請・受理されてから、約2ヶ月後に請求が来ることになってるねん。
今回、
ほとんどの曲が、課金されへん『著作権消滅曲』やったんで、安かった(^_^)
伝承曲や古典曲は、例外もあるけど、だいたい『著作権消滅曲』や。
ただ、
この楽曲を申請するときに注意せんなんことがある。
同じ楽曲でも、複数の権利登録がされてる場合があるねん。
オリジナル以外の歌詞をつけた登録やったり、
編曲をした登録やったり。。。
んで、それぞれに別々の登録曲として楽曲番号が付けたぁる。
『著作権消滅曲』のつもりでも、権利登録してある楽曲番号で申請してしもたら、課金が生じる。
また、それだけでなく、楽曲使用方法を誤ることにもなる。
たとえば、『アロハ オエ』っちゅう曲・・・
オリジナルは『著作権消滅曲』なんやけど、
実際にはたくさんの権利登録がされてて、いくつもの楽曲番号がある。
どの楽曲番号の『アロハ オエ』に対して使用申請を出すかを、自分の楽曲使用方法に照らし合わせて間違えんようにせんなん。
今回も・・・
ある曲を『著作権消滅曲』やと思て申請を出してたところ、
JASRACさんから問合せの電話があってん。
「申請されてます楽曲番号ですと、編曲がついていて課金対象になりますが?」
「え?『著作権消滅曲』のつもりで申請したんですが。。。」
「では、楽曲番号○○○○○の方になります。こちらで変更しておきますが、よろしいですか?」
「すんませ~ん・・・おねがいしま~すm(__)m」
JASRACさん、案外と親切や(●^o^●)
でも・・・
なかなか、めんどうなこっちゃな(^_^;)
さっさと振り込んだわ♪♪♪
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