ピックアップ取り換えてん♪
およそ3年ぶりに、
メイン・ギターのピックアップを取り換えてん。
今まで愛用してたんは、
Fishmanっちゅうメーカーの『Rare Earth Blend』。
↓

新しく取り付けたんはLR Baggsの『M80』っちゅうのん。
↓

別に、ピックアップが壊れたわけやあらへん。
なかなか気に入って使ってたんやけどな。
新しいピックアップは去年発売された機種で、
その時から気になってたわけや。
んで、このたび、
「オフィス経費で買ってもええで。」
って、ノリ坊の許可が下りたんで(笑)
常に『ええ音、ええステージ』を追い求める音楽屋の性(さが)やな( ̄ー ̄)
元々、この手の外付けマグネット式ピックアップは、あたしはあんまり好きでなかってん。
その見た目がな。。。
いかにも
「機械を取り付けてまっせ( ̄^ ̄)」
ってルックスやん。
でも、3年前に、
その音質とかステージでの実用性とかを考えて、
思い切って取り付けて、使ってたわけや。
3年前に取り付けた前任機種は、
マグネット型とコンデンサ・マイク型の『ブレンド・タイプ』で、ええ感じやった。
たまにハウリング起こしよったけど(^_^;)
マグネット型っちゅうのんは、弦の振幅を磁石でキャッチして電気信号に変換して音響機器を鳴らす仕組みで、いわゆるエレキ・ギターのやつ。
音色はエレキ的やけど、低音弦でも腰のある音が出せる。
コンデンサー・マイク型っちゅうのんは、ボディとかから発生する空気振動を電気信号に変換する仕組みで、よりナチュラルな音が再現される。
扱いによっては、ハウリングを起こしやすい。
んで、
『ブレンド・タイプ』っちゅうのんは、2種類以上のピックアップをミックスして出力するねん。
今度の新しいのんは、
『ブレンド・タイプ』ではなくて、マグネット型そのものや。
ただし、ただのマグネットでなくて、『3Dセンサー』っちゅうのんが付いてて、
弦の振幅だけでなくて、ボディの振動(打撃音も含む)もキャッチしよる。
以前にも、このタイプのマグネット型はあったんやけど、これは、さらにそれを進化させたモデルや。
つまり、『ブレンド・タイプ』みたいなもんやな。
さっそく取り付けて見た。
見た目は、やっぱり『機械』や(笑)
手近に転がってるエレキ・ギター用のアンプに繋いで、音を出してみた。
ええやん(●^o^●)
クリヤーなええ音や♪
前のんに比べたら、やっぱり、ちょっとエレキっぽいかな。
まぁ、アンプのせいもあるんやろけど。
それでも、音色としては輪郭のしっかりしたキレイな音や。
このギター本体の独特の中低音の野太さも再現されてる。
『3Dセンサー』の効果やな。
あたしのステージでは、エレキ・アンプで鳴らすことはない。
D.I.経由で、P.A.ミキサーにつないで、マイク等と同じアンプで音を出す。
家の中でP.A.セット組み立てて、試運転してみよか、とも思ったけど、
面倒なんでやめた(-。-)y-゜゜゜
っちゅうことで、
このピックアップの実音は、今度のライブ会場で!
・・・と、
明後日、金曜日、ライブハウス『スタジオ909』でのライブやな(*^▽^*)
楽しみやなぁ~~~♪♪♪
ちなみに、
新しいピックアップには、バッテリー・チェッカーが付いてる。
これは便利や。
前のんには付いてへんかったんで、
バッテリーの残量が心配で、早め早めにバッテリーを交換してた。
本番演奏中にバッテリー切れ・・・シャレにならんやん。
ボタン電池は寿命が来ると突然切れるし。。。
この機種が欲しかった理由のうちのひとつでもある(^_-)-☆
あと、
取扱い上の注意点も発見。
ピックで弾いてる時、ピックがピックアップ本体に触れると、
モロに『コツ、コツ』って音が入る。
けっこうデカい音や。
このピックアップの売りモンの『3Dセンサー』の感度の良さが原因や。
ボディの振動や打撃音だけでなく、自分自身への打撃音まで忠実に拾てくれはるんやわ(^^;)
んで、
あたしの弾き方の場合、ちょうどサムピックがピックアップの上に来る。。。
要注意なり(≧▽≦)
メイン・ギターのピックアップを取り換えてん。
今まで愛用してたんは、
Fishmanっちゅうメーカーの『Rare Earth Blend』。
↓

新しく取り付けたんはLR Baggsの『M80』っちゅうのん。
↓

別に、ピックアップが壊れたわけやあらへん。
なかなか気に入って使ってたんやけどな。
新しいピックアップは去年発売された機種で、
その時から気になってたわけや。
んで、このたび、
「オフィス経費で買ってもええで。」
って、ノリ坊の許可が下りたんで(笑)
常に『ええ音、ええステージ』を追い求める音楽屋の性(さが)やな( ̄ー ̄)
元々、この手の外付けマグネット式ピックアップは、あたしはあんまり好きでなかってん。
その見た目がな。。。
いかにも
「機械を取り付けてまっせ( ̄^ ̄)」
ってルックスやん。
でも、3年前に、
その音質とかステージでの実用性とかを考えて、
思い切って取り付けて、使ってたわけや。
3年前に取り付けた前任機種は、
マグネット型とコンデンサ・マイク型の『ブレンド・タイプ』で、ええ感じやった。
たまにハウリング起こしよったけど(^_^;)
マグネット型っちゅうのんは、弦の振幅を磁石でキャッチして電気信号に変換して音響機器を鳴らす仕組みで、いわゆるエレキ・ギターのやつ。
音色はエレキ的やけど、低音弦でも腰のある音が出せる。
コンデンサー・マイク型っちゅうのんは、ボディとかから発生する空気振動を電気信号に変換する仕組みで、よりナチュラルな音が再現される。
扱いによっては、ハウリングを起こしやすい。
んで、
『ブレンド・タイプ』っちゅうのんは、2種類以上のピックアップをミックスして出力するねん。
今度の新しいのんは、
『ブレンド・タイプ』ではなくて、マグネット型そのものや。
ただし、ただのマグネットでなくて、『3Dセンサー』っちゅうのんが付いてて、
弦の振幅だけでなくて、ボディの振動(打撃音も含む)もキャッチしよる。
以前にも、このタイプのマグネット型はあったんやけど、これは、さらにそれを進化させたモデルや。
つまり、『ブレンド・タイプ』みたいなもんやな。
さっそく取り付けて見た。
見た目は、やっぱり『機械』や(笑)
手近に転がってるエレキ・ギター用のアンプに繋いで、音を出してみた。
ええやん(●^o^●)
クリヤーなええ音や♪
前のんに比べたら、やっぱり、ちょっとエレキっぽいかな。
まぁ、アンプのせいもあるんやろけど。
それでも、音色としては輪郭のしっかりしたキレイな音や。
このギター本体の独特の中低音の野太さも再現されてる。
『3Dセンサー』の効果やな。
あたしのステージでは、エレキ・アンプで鳴らすことはない。
D.I.経由で、P.A.ミキサーにつないで、マイク等と同じアンプで音を出す。
家の中でP.A.セット組み立てて、試運転してみよか、とも思ったけど、
面倒なんでやめた(-。-)y-゜゜゜
っちゅうことで、
このピックアップの実音は、今度のライブ会場で!
・・・と、
明後日、金曜日、ライブハウス『スタジオ909』でのライブやな(*^▽^*)
楽しみやなぁ~~~♪♪♪
ちなみに、
新しいピックアップには、バッテリー・チェッカーが付いてる。
これは便利や。
前のんには付いてへんかったんで、
バッテリーの残量が心配で、早め早めにバッテリーを交換してた。
本番演奏中にバッテリー切れ・・・シャレにならんやん。
ボタン電池は寿命が来ると突然切れるし。。。
この機種が欲しかった理由のうちのひとつでもある(^_-)-☆
あと、
取扱い上の注意点も発見。
ピックで弾いてる時、ピックがピックアップ本体に触れると、
モロに『コツ、コツ』って音が入る。
けっこうデカい音や。
このピックアップの売りモンの『3Dセンサー』の感度の良さが原因や。
ボディの振動や打撃音だけでなく、自分自身への打撃音まで忠実に拾てくれはるんやわ(^^;)
んで、
あたしの弾き方の場合、ちょうどサムピックがピックアップの上に来る。。。
要注意なり(≧▽≦)
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