スラッキー・ギター・フェスティバル
昨日、
オアフ島エヴァ・ビーチのホアラウナ公園で開催された、
『Hawaiian Slack Key Guitar Festival "Westside Style"』
で演奏させてもろた。
お昼の12時から始まるんやけど・・・
あたしらは11時過ぎに会場に着いたんやけど、なんやらゆる~い雰囲気で、
「ホンマに12時に始まるのん?」
って空気や(^_^;)
主催者のミルトン・ラウさんが満面の笑みで迎えてくれはった(≧▽≦)
「日本から来てくれてありがとう!」
って。
いやもう、こちらこそm(__)m
って、めっちゃ恐縮しながらも、嬉しかった!
スタッフのみなさんも、ものすご笑顔で迎えてくれはった。
この後、フェスティバルが始まってからも、
ことあるごとに、司会者さんが、
「日本からもミュージシャンが来てくれて・・・」
って、あたしらのことをゆ~てくれてはった。
それから、
前日に朝市で演奏してはったロパカ・ブラウンさんもお友達と一緒に見に来てくれはった(^^)
ハワイに来てからずっとお世話になってるメル・ムラタさんご夫妻もお弁当を作って、応援に来てくれはった(^^)
そして、日本コオルア隊員さん達も(^^)
さて、
いよいよ始まった!
12時過ぎや♪

スタートはスラッキー・ギターの大御所のジョージ・クオさんの演奏から。
彼のトレード・マークのダブルネック・ギターは日本製や。
トラディッショナルなスラッキー・ギターが会場に響いた。
ジョージさんのギターはもちろんやけど、
音響がめっちゃくちゃ素晴らしい!!!
ホンマに素晴らしい!!!
ミュージシャンのサウンド・チェックなんて、全然してへんのに。
内側のモニターで、音のチェックだけして、本番にそのまま外スピーカーでドォ~ンと音を出してしまう。
それが、そのままドンピシャな音やねん。
スラッキー・サウンドを知り尽くしてはるんやろな・・・って思た。
ちなみに、
あたしらは、自前のエフェクターとかは使わへんかったんで、まさに音が出るかどうかだけのチェックで、ホンの10秒くらいでOK(笑)
あたしらコオルア(プログラム上はSlack Key Marty)の出番は4番目でそのあと、あの超絶テクニックのマカナさんの予定やったんやけど、彼のその後のスケジュールの都合で直前に順番が入れ替わってん。
マカナさんのスーパー・テクニック・スラッキーに会場中はすごい盛り上がり。
「ひぇ・・・こ、このあと、うちら・・・やるんでっか。。。(ーー;)」

はい。
こういう時は開き直りましょ♪
うちらの音楽をやったらええねん( ̄^ ̄)
いよいよ、うちらの出番が近づいてくる。
でも、緊張ってせぇへんかったなぁ。
バック・ステージにもゆる~いやらか~い空気が流れててん。
司会のハリーさんもすっごい優しい方で、
「(ステージで)英語でのやりとりは大丈夫かい?」
とか気遣ってくれはる。
「大丈夫です。」
って答えると、
「ワタシ、スコシダケ、ニッポンゴ、ハナセマス。」
っておどけてくれはったりして(^^)
さぁ、出番や!

MCで、とくになにをしゃべるか、なんて前もって全然考えてへんかったけど、
ステージに立つと、なんかうれしくなって、まず最初に自然に感謝の言葉が出てきた。
あと、思い付きでしゃべったMCもウケた♪
笑ってもらえてよかった♪
・・・って、やっぱりそこかい(笑)
音響、
やっぱり、めっちゃ気持ちよかった(≧▽≦)
すごいわ、この若い音響さん!!!
あとで聞いたら、主催者のミルトンさんの息子さんやった。

客席は、みんな思い思いの格好で見てはる。
何回もいうけど、ホンマにゆるゆるな空気や。
持ち時間の約15分間、気持ちよ~く演奏できた。
客席だけでなく、ステージのウィングや音響席でも、拍手をしてくれてはるのんが分かる。
演奏が終わって、ステージを降りてくると、バックステージのスタッフさんやミュージシャンさん達からいっぱい嬉しい言葉をかけていただいた。
とくに、
「Beautiful sounds」
っていう言葉をたくさんいただいた。
「やっぱり、コオルアのスタイルはこれやな。」
って確信した。
さぁ、このあと、
ゆ~るゆる客席で楽しむぞぉ~~~(≧▽≦)
LTスムースさんの、サンプラー装置を駆使した不思議でかっこええ演奏や、
ブラザー・ボビー君のマウナルアの演奏。
他にもたくさんのミュージシャンさん達の、目を見張るすっごい演奏や感動的な演奏をいっぱい楽しんだ。

そして、トリは、この方。

スラッキー・ギターの大御所、デニス・カマカヒさん。
大御所で始まり、大御所で終わる。
その中で若手や中堅スラッキー・ミュージシャンや、あたしみたいな外国のミュージシャンが自分たちの個性を存分に演奏する。
ええ感じやな、なんか(●^o^●)
客席でデニスさんの貫録の演奏に感動し、フィナーレの時が来た。
フィナーレは、
『Slack Key Kings Jam Session』
やて。
スラッキーのキング達のジャム・セッション!
これはすごいぞ、っと、ワクワクしてると、ステージから、
「Slack Key Marty!」
って、呼ばれた(@_@)
「え?わ、わて・・・キングとかちゃいまっせ( ̄▽ ̄;)」
って、びっくりしながらも、ギター持ってステージへ。
「ひ、ひぇ~~~!こ、この方達とご一緒に演奏できるなんて(≧▽≦)」

最高に楽しかったぁ!!!!!
おもろかったぁ!!!!!

感謝、感謝、大感謝m(__)m
フェスティバル主催者ミルトンさんはじめ、スタッフのみなさん、ありがとうございます!
暖かく迎えてくれはったハワイのミュージシャンのみなさん、ありがとうございます!
あたしらの演奏を聴いてくださったみなさん、ありがとうございます!
現地まで応援に来てくれたみなさん、ありがとうございます!
SNS等で応援してくれはったみなさん、ありがとうございます!
朝早くから、日本でネット配信を見てくれはったみなさん、ありがとうございます!
「見たよ。」
って、日本からもアメリカからも嬉しいメッセージいただきました。
あたしらの出演に力をくれはったみなさん、ありがとうございます!
そして、
あたしらの出演をプッシュしてくれはった東京の山内雄喜さん、ありがとうございます!
ハワイ・・・ありがとうございます!
オアフ島エヴァ・ビーチのホアラウナ公園で開催された、
『Hawaiian Slack Key Guitar Festival "Westside Style"』
で演奏させてもろた。
お昼の12時から始まるんやけど・・・
あたしらは11時過ぎに会場に着いたんやけど、なんやらゆる~い雰囲気で、
「ホンマに12時に始まるのん?」
って空気や(^_^;)
主催者のミルトン・ラウさんが満面の笑みで迎えてくれはった(≧▽≦)
「日本から来てくれてありがとう!」
って。
いやもう、こちらこそm(__)m
って、めっちゃ恐縮しながらも、嬉しかった!
スタッフのみなさんも、ものすご笑顔で迎えてくれはった。
この後、フェスティバルが始まってからも、
ことあるごとに、司会者さんが、
「日本からもミュージシャンが来てくれて・・・」
って、あたしらのことをゆ~てくれてはった。
それから、
前日に朝市で演奏してはったロパカ・ブラウンさんもお友達と一緒に見に来てくれはった(^^)
ハワイに来てからずっとお世話になってるメル・ムラタさんご夫妻もお弁当を作って、応援に来てくれはった(^^)
そして、日本コオルア隊員さん達も(^^)
さて、
いよいよ始まった!
12時過ぎや♪

スタートはスラッキー・ギターの大御所のジョージ・クオさんの演奏から。
彼のトレード・マークのダブルネック・ギターは日本製や。
トラディッショナルなスラッキー・ギターが会場に響いた。
ジョージさんのギターはもちろんやけど、
音響がめっちゃくちゃ素晴らしい!!!
ホンマに素晴らしい!!!
ミュージシャンのサウンド・チェックなんて、全然してへんのに。
内側のモニターで、音のチェックだけして、本番にそのまま外スピーカーでドォ~ンと音を出してしまう。
それが、そのままドンピシャな音やねん。
スラッキー・サウンドを知り尽くしてはるんやろな・・・って思た。
ちなみに、
あたしらは、自前のエフェクターとかは使わへんかったんで、まさに音が出るかどうかだけのチェックで、ホンの10秒くらいでOK(笑)
あたしらコオルア(プログラム上はSlack Key Marty)の出番は4番目でそのあと、あの超絶テクニックのマカナさんの予定やったんやけど、彼のその後のスケジュールの都合で直前に順番が入れ替わってん。
マカナさんのスーパー・テクニック・スラッキーに会場中はすごい盛り上がり。
「ひぇ・・・こ、このあと、うちら・・・やるんでっか。。。(ーー;)」

はい。
こういう時は開き直りましょ♪
うちらの音楽をやったらええねん( ̄^ ̄)
いよいよ、うちらの出番が近づいてくる。
でも、緊張ってせぇへんかったなぁ。
バック・ステージにもゆる~いやらか~い空気が流れててん。
司会のハリーさんもすっごい優しい方で、
「(ステージで)英語でのやりとりは大丈夫かい?」
とか気遣ってくれはる。
「大丈夫です。」
って答えると、
「ワタシ、スコシダケ、ニッポンゴ、ハナセマス。」
っておどけてくれはったりして(^^)
さぁ、出番や!

MCで、とくになにをしゃべるか、なんて前もって全然考えてへんかったけど、
ステージに立つと、なんかうれしくなって、まず最初に自然に感謝の言葉が出てきた。
あと、思い付きでしゃべったMCもウケた♪
笑ってもらえてよかった♪
・・・って、やっぱりそこかい(笑)
音響、
やっぱり、めっちゃ気持ちよかった(≧▽≦)
すごいわ、この若い音響さん!!!
あとで聞いたら、主催者のミルトンさんの息子さんやった。


客席は、みんな思い思いの格好で見てはる。
何回もいうけど、ホンマにゆるゆるな空気や。
持ち時間の約15分間、気持ちよ~く演奏できた。
客席だけでなく、ステージのウィングや音響席でも、拍手をしてくれてはるのんが分かる。
演奏が終わって、ステージを降りてくると、バックステージのスタッフさんやミュージシャンさん達からいっぱい嬉しい言葉をかけていただいた。
とくに、
「Beautiful sounds」
っていう言葉をたくさんいただいた。
「やっぱり、コオルアのスタイルはこれやな。」
って確信した。
さぁ、このあと、
ゆ~るゆる客席で楽しむぞぉ~~~(≧▽≦)
LTスムースさんの、サンプラー装置を駆使した不思議でかっこええ演奏や、
ブラザー・ボビー君のマウナルアの演奏。
他にもたくさんのミュージシャンさん達の、目を見張るすっごい演奏や感動的な演奏をいっぱい楽しんだ。


そして、トリは、この方。

スラッキー・ギターの大御所、デニス・カマカヒさん。
大御所で始まり、大御所で終わる。
その中で若手や中堅スラッキー・ミュージシャンや、あたしみたいな外国のミュージシャンが自分たちの個性を存分に演奏する。
ええ感じやな、なんか(●^o^●)
客席でデニスさんの貫録の演奏に感動し、フィナーレの時が来た。
フィナーレは、
『Slack Key Kings Jam Session』
やて。
スラッキーのキング達のジャム・セッション!
これはすごいぞ、っと、ワクワクしてると、ステージから、
「Slack Key Marty!」
って、呼ばれた(@_@)
「え?わ、わて・・・キングとかちゃいまっせ( ̄▽ ̄;)」
って、びっくりしながらも、ギター持ってステージへ。
「ひ、ひぇ~~~!こ、この方達とご一緒に演奏できるなんて(≧▽≦)」


最高に楽しかったぁ!!!!!
おもろかったぁ!!!!!

感謝、感謝、大感謝m(__)m
フェスティバル主催者ミルトンさんはじめ、スタッフのみなさん、ありがとうございます!
暖かく迎えてくれはったハワイのミュージシャンのみなさん、ありがとうございます!
あたしらの演奏を聴いてくださったみなさん、ありがとうございます!
現地まで応援に来てくれたみなさん、ありがとうございます!
SNS等で応援してくれはったみなさん、ありがとうございます!
朝早くから、日本でネット配信を見てくれはったみなさん、ありがとうございます!
「見たよ。」
って、日本からもアメリカからも嬉しいメッセージいただきました。
あたしらの出演に力をくれはったみなさん、ありがとうございます!
そして、
あたしらの出演をプッシュしてくれはった東京の山内雄喜さん、ありがとうございます!
ハワイ・・・ありがとうございます!
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