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楽しいオートハープ♪

JUS' CRUZIN'

このCD、
レッドワード・カアパナさんのん。
こないだハワイで、彼のライブの時に入手してん。

レッドワードさん、っちゅうたら、
スラッキー・ギタリストとして有名や。
いや、有名どころか、もはやレジェンド!!!

その彼がリリースしたこの『JUS' CRUZIN'』っちゅうアルバムは、
スラッキー・ギターではなくて、オートハープ演奏のCDやねん。

JUS' CRUZIN'

メッチャええ!!!
オートハープっちゅう楽器の素晴らしさを思いっきり表現してはる(≧▽≦)
・・・と、あたしは思う。

あたしも弾きたくなって、
久しぶりに自分の楽器を引っ張り出してきて、
早起きした今日は、朝から弾きたくってるん♪

楽しいぃぃ(●^o^●)

*
『オートハープ』という呼び方は、今は一般名称として使われてるけど、元々、オメリカのオートハープのブランドの『オスカーシュミット』が商標登録しててん。(1926年)
これについては、訴訟問題を経て、一般名称としての『autoharp』はロゴは登録できることになったんやそうな。
ちなみに、
あたしのんは、日本のメーカーのんで『クロマハープ』ゆ~名称やねん(^_-)-☆

テーマ : 音楽のある生活 - ジャンル : 音楽

コメント

うれしい時代

ハワイアンミュージックもアパラチアン音楽も、1920-30年代の同時多発で、影響し合っていて、ヒルビリーのメロディーがそっくりハワイなんてことがありますね。当然オートハープでハワイの音楽奏でた人がいたって不思議じゃありません。今度ぜひライブで聴かせてください。私も刺激されて、引っ張り出してみましょう。ただお掃除がこれほど面倒な楽器はありませんね。

おもしろい時代

ジミー・ロジャーズもハワイのミュージシャンをバックにレコーディングしてますね♪
カーター・ファミリーも、『ハワイアン・ギター』という名称でスライド・ギターを使用してましたし♪
日本でも、ヨーロッパの楽器のバイオリンやギターで演歌が奏でられ、音楽文化の一翼を担ったものです(^^)
この楽器・・・弦の交換も大変ですな(^_^;)

新製品のオートハープの紹介です

新製品のオートハープ・・カントリーハープの紹介です。基本はオスカー・シュミットです。
部品は純正を使っています、弦もオスカーです。
定価73000円税抜き。
オスカーの純正のロゴなしの韓国製のソフトケースも
取り扱います。
販売価格7000円税抜きです。
興味ある方ぜひ問い合わせください。
TEL 042=391-8122
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