触覚

昨日に引き続き、スチール・ギターの話や。
スチール・ギターは、左手に持った『トーン・バー』っちゅう棒状の器具を弦の上に置き、それの位置を移動させることによって、各弦の音程を生成する。
その材質は、金属であることが多いけど、ガラス製、陶器製、木製等もある。
サイズや形状もいろいろあるな。
弾丸形のものの他に、平べったい櫛形バー、断面形状がくびれてるスティーヴン・バー等。
あたしが、使ってるのんは、
太い目の弾丸バーと、櫛形バー。
あと、アコースティックを弾く時には、スティーヴンやな(^-^)/
櫛形バーは、ちょっと珍しいもんらしい。
スチール・ギターの先輩さんがそうゆ~てはった。
ハワイで、この古いスチール・ギターを買おた時に、ケースの中に入っててん^_^
あたしは、これ、早弾きをする時に使うねん。
軽くてグリップが楽で、コントロールしやすいのん。
メイン・ユーズの太めバー♪
これはエエ(≧∇≦)
これで、あたしの古いスチール・ギターを弾くと、野太いけど、柔らかな優しい音がする。
メッチャ好みな音色や♪
んが、
それよりもなによりも、
この太めバーのええとこは、触覚。
手にして弦の上に置いた時の感覚がメッチャ心地ええ。
なんか、やさし~い気持ちになれる(o^^o)
そんな気分、演奏の表現に出るかもしれんな(^_−)−☆
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