土曜日のヨシモト(≧▽≦)

今日は、土曜日にもかかわらず珍しく京都の自宅。
んで、
レッスンやワークショップの資料作ったり、ライブの段取りしたり・・・
やっぱり、忙しい。。。(^_^;)
でも、せっかくの土曜日なんで、
久しぶりにお昼のテレビ番組『吉本新喜劇』見た♪
やっぱり、おもろかったぁ~~~(≧▽≦)
思えば、子供の頃から馴染んでた土曜のお昼の『ヨシモト』。
いろんなインパクトを受けてきたわ。
言葉とか所作とか。
「関西人は子供の頃から『ヨシモト』見て育ってるから、会話が面白い。」
みたいなことをよう聞く。
でも、元々の関西人の気質が『ヨシモト』を生み出したんかもしれん。
そして、その気質を具現化したメディアのひとつが『ヨシモト』なんかもな。
以前に、ある人が、あたしに、
「『ヨシモト』は低俗でくだらん。」
っちゅうた。
その理由は、
「キメセリフが決まっていて、ストーリーもほとんど似通ってて、そこには意外性がない。」
なんやて。
まぁ、いろんな考え方、好みがあるやろな(^^)
あたしも含めて、『ヨシモト』ファンは、
キメセリフが出るタイミングなんかも分かっていて、それを期待しているんやと思う。
ストーリーやエンディングも、タイトルやキャスティングなんかで、ある程度分かってしまう。
でも、
「ほら、思たとおりやぁ~~~♪」
って言いながら楽しんでるねん。
その『思たとおりやぁ~~~♪』が、関西人の日常とリンクするんちゃうやろか。
毎日が、スリルとサスペンスやったら、疲れるわ(笑)
同じことを繰り返しているんやけど人を笑わせることができる『ヨシモト』、日常のように見せかけて非日常を表現する『ヨシモト』は、やっぱりスゴイと思う・・・あたしは。
結果が分かっているものへの期待感。
そして、それが成就したときの爽快感。
それらは、水戸黄門の印籠であったり、古典落語のオチであったり。。。(●^o^●)
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