スクワット

これ、
海外からの観光客さんがたくさん訪れはる京都市内某所の公衆トイレに貼ったってん。
要するに、
和式便器の使用方法のインストラクションなわけや。
なるほど・・・
和式のんは『スクワット・トイレット』って表現。
分かりやすいな(●^o^●)
あたしが子供の頃は、
まわりに洋式便器なんてなかった。
すべて、このスクワット式やった。
しかも、
汲み取り式の時代も知ってる。
定期的に『バキューム・カー』と呼ばれるタンクローリーみたいな作業車両が町内を回ってきてた。
うちのトイレが水洗式になった時は感動したもんや。
「科学や!!!」
って。
あの一気に水が流れ出すのんがカッコよくて、用もないのに水流して親に怒られたりしたもんや(^_^;)
やがて、
洋式の座るタイプのんが登場してきて、愛用者も増えてきて。
洋式が出回り始めた頃は、
「和式に比べて痔になりにくい。」
なんちゅうことも大いに語られてたのん覚えてるわ。
また、
洋式の使い方がよう分からへんかって、便座の上に足を乗せてしゃがんだ人もいたそうな。
実際に、あたしの友人は、
「しゃがんだら、プラッチックのん(便座)がバキッて壊れた。」
ってゆ~てた。
上の写真のインストラクションの和洋の逆バージョンが必要やったんやな、その当時(笑)
んでも、
今では和式よりも洋式の方が多いんちゃうかな?
あたしは・・・シットダウン派(^^)/
スクワットは・・・足が辛い。。。( ̄^ ̄)ゞ
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