ハワイと一緒やった


ハワイアン・スラック・キー・ギター・フェスティバルは、1982年、その2年前に亡くなったスラック・キー・ギターの偉人ギャビー・パヒヌイさんを偲んで、オアフ島のワイマナロで開催されたのが始まりや。
それから、毎年開催されるようになり、オアフ島だけでなく他の島、さらにはハワイを飛び出して、アメリカ、ヨーロッパでも!
そして、
昨日、ついにそのフェスティバルが日本にやってきたん(≧∇≦)
うちらコオルアも出演させてもろた。
オープニング・アクトで1曲、メイン・ステージで2曲、フィナーレ・・・と演奏させてもろたん。
ホンマに素晴らしいイベントや!!!
どれだけ素晴らしいか、なんてあたしの稚拙な文章では表現しきれへん。
でも、これだけは書きたい。
『ハワイと一緒やった』
会場入りして、ハワイからやって来たミュージッシャン達に会った時からや。
2年前に、コオルアがオアフ島のハワイアン・スラック・キー・ギター・フェスティバルに呼んでもろた時と、まったく同じ空気感のバック・ステージ。
久しぶりに会う彼らはあの時と同じ。
そして、みんなが2年前のうちらのステージのことを覚えてくれてて、口々に話題にしてくれはった。
これ・・・メチャクチャ嬉しかったで(o^^o)
んで、
今回ハワイから来たミュージシャンの中で、一人だけ初めましてさんやったイエン君。
「アロハ(^o^)/」
って声をかけたら、満面の笑顔で答えてくてた。
彼ともノッケから話がはずんだ。
このフレンドリー感、っちゅうか、融合感、っちゅうか。
心地ええ。
彼らは音楽だけでなく、ハワイのフェスティバルのバック・ステージも一緒に持ってきてくれたん。
おおきにぃ!!!
それから、ボランティア・スタッフのみなさん。
ホンマに頭が下がる。
なにぶん日本で初めてのイベントや。
いろんなことがあったと思う。
汗を流しながら、それでも笑顔で対応してはる。
お客さんが帰られてからの撤収作業も大変やった。
ホールとの契約で完パケ時間が決まってる。
微力ながら手伝わせてもろた。
バタバタとした雰囲気の中ても、和気藹々としたフィーリングはそのまま(^-^)
ホンマ、おっつかれはぁぁぁぁぁん!!!
おおきにぃm(_ _)m
リハーサルのショット(^-^)/
↓


スラック・キーって、ええなぁ(⌒▽⌒)
ハワイに感謝!!!
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