サムライ犬


ハァ~チィ~!
こないだ、映画見に行ってん。
リチャード・ギアさん主演の『HACHI』や。
これは、日本の忠犬ハチ公の話をモチーフにして、
アメリカを舞台にしてリメイクされたもんや。
ストーリーの初期設定にちょっとムリがあったけど。。。(~_~;)
でも、ええ映画やった♪
んで、一度、ちゃんと日本のハチ公の話を読んでみたくなってん。
秋田犬のハチ公は、
毎日毎日、渋谷駅に飼い主の上野教授を迎えに行ってた。
上野教授が亡くなったあとも、ずっと渋谷駅で待ち続けた。
そんな大まかな話は知ってたけど、
もっとハチ公のことが知りたくなってな。
ただし、英文で読みたかった。
アメリカ映画『HACHI』の制作にあたって、関係者の欧米人達、あるいはリチャード・ギアさん自身はこの日本のストーリーをどんなふうに受け入れたんやろな?・・・って思って。
そやし、和文をそのまま英文に翻訳したのではなくて、もとから英文で欧米人向けに書かれたハチ公の本が読みたかってん。
(ハチ公についての本はいくつも出版されてる。)
探した。
あった。
本のタイトルは『HACHI-KO』。
サブ・タイトルは『THE SAMURAI DOG』(@_@;)
著者はアメリカ合衆国在住のShizuko Obo Kosterさん。
日本人やな。
東京の多摩川高校を卒業して、英語の学位を取り、アメリカ合衆国の教師の免状を持ってるんやて。
んで、1992年に『Paul A. Witty Award』っちゅう文学の賞も取ってはって、アメリカ文学界では有名な人らしい。
アマゾンで注文してたのが、昨日届いた(●^o^●)
さぁ!読むぞ(●^o^●)
(実は・・・本好き♪)
コメント
凄いでんな
とくちゃん
英語の歴史書籍は結構難解な言葉使いや単語が出てくるのがあります。
物語調のやつはそうでもないんですが(^_-)-☆
ハワイ史関係の本は、日本語のでもええのがありまっせ♪
英語の歴史書籍は結構難解な言葉使いや単語が出てくるのがあります。
物語調のやつはそうでもないんですが(^_-)-☆
ハワイ史関係の本は、日本語のでもええのがありまっせ♪
私も、HACHI、見ました。
リチャード・ギアさん、
犬が好きなんやなぁ~、って、
シーンの端々から、判りましたぁ~。
優しい、リチャード・ギアさんが、死んでしまった…。
それなのに、
寡黙に、リチャード・ギアさんを待ち続けるHACHI…、
泣けて、泣けて仕方なかったです。
「最後には、空の上で、再会したんやなぁ~」
って、信じております。
良い映画でしたぁ~!!
リチャード・ギアさん、
犬が好きなんやなぁ~、って、
シーンの端々から、判りましたぁ~。
優しい、リチャード・ギアさんが、死んでしまった…。
それなのに、
寡黙に、リチャード・ギアさんを待ち続けるHACHI…、
泣けて、泣けて仕方なかったです。
「最後には、空の上で、再会したんやなぁ~」
って、信じております。
良い映画でしたぁ~!!
すーさん!
ほんま、ええ映画でした♪
ちなみに、
20年ちょっと前に日本でもハチ公の映画がありました。
仲代達矢さんや八千草薫さん出演で、タイトルは『ハチ公物語』。
テレビでやってたのをチラっと見たことがあります。
時間がなくて全部は見てないんですが、これもなかなかよさげです。
『HACHI』のエンドロールで、この『ハチ公物語』も参考にした旨のことが表示されてました(^_^)/
ほんま、ええ映画でした♪
ちなみに、
20年ちょっと前に日本でもハチ公の映画がありました。
仲代達矢さんや八千草薫さん出演で、タイトルは『ハチ公物語』。
テレビでやってたのをチラっと見たことがあります。
時間がなくて全部は見てないんですが、これもなかなかよさげです。
『HACHI』のエンドロールで、この『ハチ公物語』も参考にした旨のことが表示されてました(^_^)/
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私、ハワイについての歴史は少なくとも英語の原書で読まなくては!と思って沢山仕入れたんですが、見事に本棚の肥やしになってます(笑)