超満員御礼/そしてライブの演出のこと

昨日は、京都のライブハウス『スタジオ909』で、昼下がりのライブ♪
フラ教室『ハーラウ・カ・リコ・プア・オ・カラニアーケア』のフラ・チームさんとのコラボレーション(o^^o)
超満員御礼!!!
お越しくださったみなさん、
ホンマにありがとうございます⁽⁽٩(๑˃̶͈̀▽ ˂̶͈́)۶⁾⁾
ちなみに、
このフラ教室さんは、ノリ坊も所属してるところで、おいらも古いお付き合いや。
とっても気心の知れたみなさん(^-^)/
リハーサルから本番まで、楽しかったぁ♪


ところで・・・
フラ・ダンサーさんとコラボレーションでライブをする時、うちらコオルアが、いつも気にかけることがある。
それは、ステージの演出や。
フラ教室さんの発表会等で演奏させていただく場合、演出はフラ教室さん側でそれぞれの教室のカラーで制作してはる。
毎回、フラ教室の先生方のセンスのよさ、勉強になる。
やっぱり、さすがにアーティストさんやな。
でも、
今回みたいなライブは自分たち(コオルア&共演ダンサーさん)のステージやん。
そやし、演出は自分たちで制作する。
ダンサーさんが登場するシーンをどこに設定するかも大切な演出や。
ここ!
っていうシーンでダンサーさんが登場するカッコよさを演出したいねん。
それから、その登場のタイミングや登場の仕方にもこだわりたい。
トコロテン式に、
「はい次の方どうぞ。」
「はい、どうぞ。」
「はい、お次。」
って次から次へと・・・って、せっかくのダンサーさんの魅力がショウとして半減するわな^_^;
また、フラなしのバンド演奏も、ダンサーさんの着替えのための時間稼ぎではない。
ダンサーさんが最高に輝くステージにしたいねん。
どんなふうにしたら、ダンサーさんがカッコよく映えるか。
大がかりなことではなくて、ちょっとしたことなんやけどな(^_-)-☆
フラとかハワイにあんまり興味のない人が見やはっても、楽しんでもらえるように。
ただ、うちらはダンサーさんの踊り(振付け等)まで踏み込むことはでけん。
そんな能力もないし。
そやし、場合によっては、うちらの演奏のアレンジの方を変えることもある。
例えば、曲の内容に準じて、
「しっとりと霧のように登場して、中盤からワッと盛り上がって。。。」
「最初は弾き語り風にポロポロと♪」
みたいな打ち合わせをダンサーさんとしながら。
よう耳にする『CD通りで・・・』ってオモロないやん^_^;
今回のライブも、ええショウがでけた(●^o^●)
・・・と自画自賛したろ(笑)
共演の『ハーラウ・カ・リコ・プア・オ・カラニアーケア』のノンちゃん、ケイちゃん、エミちゃん、トモちゃん(順不同)、
おつかれさまでした(^-^)/
ありがとう(o^^o)
いつもお世話になってる『スタジオ909』さん、
ありがとうございますm(_ _)m
コメント
コメントの投稿