Māpu Mau Ke ʻAla (動画)
先日の浜松『ALOHA MAI』でのライブの時に演奏した曲。
『Māpu Mau Ke ʻAla』
ハワイの名門カメハメハ校の元校長先生で作曲家のJulian Keikilani Akoさんが書いた、もう今は会えなくなってしまった大切な人への想いが綴られた美しい曲。
Julianさんとは、去年のカメハメハ校のパーティで知り合って、
今年の春、彼が日本に来やはった時に、京都案内させてもろたん。
銀閣寺の近くのカフェで、
この歌が作られた経緯、歌に描かれた人のこと、歌詞の中に隠された意味・・・
静かな語り口で教えてくれはった。
「あの人の思い出がよみがえるホワイト・ジンジャーの花の香りが風に乗って漂ってくる。」
その大切な人は、天国にいてはるんやて。
ちょっと切ない歌やな。
でも、うちらコオルアの大好きな曲や。
うちらのCDアルバム『E Mālie Mai』にも収録されてる。
ちなみに、
この日は、ハロウィン前ライブということで、ノリ坊の頭にツノが生えてる。
実は、おいらの襟元にも蜘蛛がくっついてるんやけど、これは分かりにくいな(^_^;)
☆コオルアのライブ等情報はこちら
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クローズ・イベント、プライベート・イベント等への出演情報は掲載しておりません。
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