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Thanks, Mary

マリー・トラバースさんが亡くなった。
9月16日。
白血病のため。
享年72歳。

それ、だれやねん?
っていう人もいるかもしれんなぁ。

1960年代に一世を風靡したアメリカのフォーク・グループ、『ピーター・ポール&マリー(Peter, Paul and Mary)』のメンバーのマリーさんや。
『ピーター・ポール&マリー』は、1961年に結成されて、たくさんのヒット・ナンバーを出した。
今でもカバーされてる曲はたくさんある。
永遠のヒット・ナンバーとでも言えそうなのがたくさん!
Peter, Paul and Mary

『パフ(Puff)』っていう歌やったら知ってる人、けっこういてはるやろな。
あたしが中学校の時の音楽の教科書に載ってた名曲や。
彼らの1963年のヒット・ナンバーや。

1970年に解散するも、1978年に再結成。
2007年に日本人拉致問題についての歌『Song for Megumi』が発表されたことはまだ記憶に新しい。

高校生の頃、あたしはアメリカン・フォーク・ソングのバンドをやってた。
http://slackintime.blog23.fc2.com/blog-entry-306.html
もちろん、そのバンドのレパートリーの中に、『ピーター・ポール&マリー』のナンバーも入ってた。
彼らの歌から英語もたくさん覚えた♪
学校の英語の授業よりも覚えたかも(^_^;)

そういえば、あたしの高校の友達で、レコード・ジャケットのマリーさんに本気で恋をしてしもたやつもいたなぁ。。。
ブロンドのストレート・ヘアでスタイル抜群、超べっぴんさん!
Peter, Paul and Mary

再結成されてから来日した彼らのコンサートを見に行った。
実物の彼らを見るのは初めてやった。
「あ。。。」
なんと、マリーさんは・・・
「横幅が。。。(@_@;)」
でも、とぉ~ってもやさしそうでフレンドリーに見えた。
そして、
コンサートはホンマに素晴らしかった。
音楽はもちろんのこと、そのステージの運び方、トーク・・・すべてが楽しくて、素晴らしかった。
そうそう、マリーさんはステージ・トークで、メンバー全員が年をとって姿が変わってしもたことも、おもろいトークにして会場中を笑わせてはったなぁ(^_^)
Peter, Paul and Mary

今、あたしはハワイの音楽をしてる。
でも、今までに接してきたいろんな音楽が、まちがいなく今のあたしの音楽のルーツや。
『ピーター・ポール&マリー』の音楽もそのうちのひとつ。
あたしにとって、大切な大切な財産や。

http://www.youtube.com/watch?v=GXOmSlcG3I0

マリーさん
ありがとう


P.S.
マリーさんがこんな内容の言葉を残してはる。
「私達は反戦歌を歌っているのではない。ラブ・ソングとして聴いてほしい。」
たとえば、『ピーター・ポール&マリー』のナンバーで『The Cruel War(悲惨な戦争)』という歌がある。

戦場へ行かなければならない恋人に女性が言う。
「私も連れて行って。」
男性は言う。
「それはできない。」
女性は言う。
「それなら、髪をくくって、男性の服を着て、あなたの戦友として一緒に行くわ。」


「戦争反対!」
と声高に叫んでいるのではなく、
恋人同士がお互いを思う気持ちを歌ってるんやね。
『政治』よりも『愛』・・・っちゅうことかな。

すべての人々にお互いを思う気持ちがあれば、
あんなに悲惨なことが起こりえようか。。。

テーマ : お気に入りアーティスト - ジャンル : 音楽

コメント

私PPMの曲あまり知らないのですが、
Pete Seegerの歌っている(PPMも歌っている)Where Have All Flowers Gone もそのような曲ですね

RONさん
はい(^_^)/

花はどこへ行った~女の子が摘んだ~女の子はどこへ行った~若者のところへ~若者はどこへ行った~兵士になった~兵士はどこへ行った~墓場に行った~墓場はどうなった~そこには花が咲いた~その花はどこへ行った~女の子が摘んだ

子守唄なんかによくあるシリトリ・タイプの歌です。
この歌は古いコサックの子守唄を元にして、ピート・シガーが作りました。
元々は反戦歌として作られた歌ではなかったのですが、ベトナム戦争が始まって、他の多くのミュージシャン達によって反戦歌としてカバーされ、有名になってしもた歌です。

Pete Seegerで思い出した

ま~さん♪、GUANTANAMERAの歌詞ってわかります?
日本語訳でなくホセ・マルティの

ピート・シガーのいたウィーバーズですね(^_-)-☆
これも、元々歌としてでなく、ホセ・マルティさんが詩として書かいたものに後でメロディが付けられたものらしいですね。

Guantanamera, guajira Guantanamera

Yo soy un hombre sincero de donde crece la palma
Yo soy un hombre sincero de donde crece la palma
Y antes de morir me quiero
Echar mis versos del alma

Guantanamera, guajira Guantanamera

Mi verso es de un verde claro y de un carmin encendido
Mi verso es de un verde claro y de un carmin encendido
Mi verso es un ciervo herido
Que busca en el monte amparo

Guantanamera, guajira Guantanamera

Con los pobres de la tierra quiero yo mi suerte echar
Con los pobres de la tierra quiero yo mi suerte echar
El arroyo de la sierra me complace
Mas que el mar

Guantanamera, guajira Guantanamera

ありがとうございます

音源はあるので歌練習してみます。

おっと、その前にギターの練習せな。

The Cruel War聴きました。タイトルとはイメージの違う綺麗なメロディですね。

ギターアレンジがどこなく S&GのApril, Come She Willに似ていますね。

S&Gがまねたのかな。

He mea iki(^_^)/

RONさん
April, Come She Will
なんとも切ない歌ですよね。。。
この曲でのポール・サイモンさんのギターのツーフィンガー・スタイル、メッチャかっこよくて、当時のギター少年達は一生懸命コピーしたりして練習したもんですわ♪

The Cruel Warは実は原曲は南北戦争の時に作られた歌です。その曲のルーツはさらにイギリス古謡までさかのぼる、とも言われています。

April, Come She Willも、もしかしたら古い民謡にヒントを得てるのかもしれないですな。歌詞の構成がそんな感じです。
ヒット曲のScarborough Fair(スカボロ・フェア:スカボロ市場)も原曲はイギリス古謡ですし(^_-)-☆
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