コオルアのハーモニー

スタジオで、ハーモニーのスリ合わせをする。
メッチャ集中や。
ビール飲みながら・・・っちゅう余裕はうちらにはない。
前もって編曲しておいた楽譜を使うこともある。
んで、それを元に実音・実声でスリ合わせして行く。
また、スタジオでの実音・実声が先行することもある。
んで、それを後で楽譜に書いてみてアイデアを足していく。
主旋律に3度や5度を乗せる手法の自然に出るハーモニーだけではなくて・・・な、考えや。
その点、うちらみたいな2声ハーモニーは、ある意味、和声旋律のライン取りの自由度がある。
そこがデユエットのオモロイとこや、と思う。
すり合わせるのんは、旋律だけやない。
エモーションやエクスプレッションも大切な要素や。
もちろん、発音も。
その時、
一番重要なことは、お互いの声をしっかりと聴き合うこと。
コオルアのハーモニーは、これなくして成り立たへん。
ちなみに、
コオルア・ポリシーのひとつに、
『ステージには、歌詞や楽譜を一切置かない。』
っちゅうのんがある。
それは、『極力お互いの音声に神経を集中するため。』が大きな理由や。
(他に、『歌言葉の情景を目の前にイメージするため。』や『フラ・ダンサーさんがいる時には、その踊りを見ながらシンクロするため。』や『真剣勝負のため。』という目的もある。)
しかしながら、
ハーモニーは楽しいな(≧▽≦)
☆コオルアのライブ等情報はこちら
http://slackintime.blog23.fc2.com/blog-category-4.html
クローズ・イベント、プライベート・イベント等への出演情報は掲載しておりません。
☆KOʻOLUA's Videos (YouTube)
https://www.youtube.com/channel/UCnKLKSO0PpcuJLt1NFZt5ZA
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