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カラオケ屋さんで思たこと

KARAOKE

久しぶりにカラオケ行ってん。
心安い仲間たちと。
年齢差、ほぼ10年。

懐かしい昭和の歌謡曲やフォークソングで大いに盛り上がった(o^^o)
美空ひばりさん、松田聖子さん、鳥羽一郎さん、5つの赤い風船・・・グループ・サウンズも。
新旧御三家、三人娘も。
古くは、クレイジーキャッツ、ザ・ピーナッツまで登場したがな!

そらもう、いろんな歌が飛び出した。

ふっと思った。。。

「昭和の歌謡曲のメロディ・ラインって、ほんま、ようできてるなぁ。」

プロの作曲家さん、つまり専門家さんによって、書かれたメロディや。
そらもう、ようできてるわけやん。

歌いながら、聴きながら、
なるほど、なるほどと、あらためて感嘆することしきり。

おいらも、自分でメロディを作ることがある。
それを楽譜に落とす時に、たった1音の違いをどうするか悩むことがある。

ちょっとしたラインの動きで曲のイメージが変わってしまうもんや。
作曲家さんは、そこを卓越した技量でコントロールしてはるんやな。

こんなメロディ・ラインの発想、どうやったら思いつくんやろ、とミラクル気分♪

やっぱり、たくさんの人に愛される楽曲はスゴいな。

大学生の頃、数学の教授がおっしゃったことを覚えてる。
「音楽とは、数学的見解では単に順列と組み合わせから成り立ってるもんだ。一定の条件下においてはそのうちネタ切れになる。」

う~ん。。。
数学的にはそうかも知れんけど、まだまだ大丈夫な気がする。

素晴らしいな、音楽。


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テーマ : 音楽のある生活 - ジャンル : 音楽

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