単品でスラック・キー(^-^)/


今日のお仕事は、
コオルアではなくて、おいら単品で(^-^)/
スラック・キー・ギターの演奏やってん♪
場所は、『MTRL KYOTO』っちゅうクリエイティブ・ラウンジ型カフェ(持ち込み仕事のできるカフェ)や。
でも、
ライブ・ショウとか、コンサートとかちゃうねん。
レコーディングでもないねん。
京都精華大学のポピュラーカルチャー学部の音楽コースのお仕事やねん。
どういうことかゆ~と、
音楽の生演奏をして、それが、そのラウンジにいる人たちの作業や会話に及ぼす影響を研究する実験授業なんやそうな。
CDや有線ではなくて、生演奏っちゅうとこがミソや(o^^o)
もちろん、その場にいる人たちは仕込みではなく、一般のお客さん。
演奏するミュージシャンは、ジャンルの違う3組で、それぞれ1時間ずつの持ち時間がある。
おいらの演奏は3番目。
おいらが、カフェに着いた時は、2番目のミュージシャンさんの演奏が始まる時やった。
ホンマは、最初から・・・と思てたんやけど、交通渋滞のため、京都に戻ってくるのんが遅れてしもてん。
キーボードとコルネット(もしかしたら、ポケット・トランペットやったかも)の2人組の演奏。
音楽会ではないので、音量はお客さんたちの作業や会話を妨げないように絞ってあるんやけど、弱音器を付けたコルネットの音色が優しくて心地よかった。
コーヒーが美味く感じた♪
大学の先生との会話も楽しい。
なるほど(≧∇≦)
んで、おいらの演奏へバトンタッチ。
音楽が途切れないように、前のミュージシャンさんの演奏に被せジョイント。
1時間、ずっとギターを弾き続けた♪
練習以外で、手を止めずに1時間ぶっ続けで弾き続けることはほとんどない。
何曲弾いたやろ?
覚えてへんわ(^-^)
でも、楽しかった!!!
普通のライブやコンサートみたいに、お客さんにダイレクトに聴いてもらう、っちゅうわけやない。
『感じて』もらうんや。
そやし、この空間に音を広げるイメージで、対空間なイメージで弾いた。
弾いてる自分自身が心地よかった。
さて、
その反響やいかに?
その辺の詳細は、また大学で検証しはるんやろけど、演奏が終わったその場では好評やった。
先生のお言葉を借りると、
「音楽が空間を支配してた。」
そうな。
それが、お客さん達の作業効率向上になったのか、会話が弾んだのか・・・それは分からん。
でも、メッチャ好評やったらしい。
よかった(≧∇≦)
てなわけで、
蕎麦屋の蕎麦焼酎で一献♪
現場の写真が手元にないのんで、その写真あげといた(笑)
先生はじめ、ゼミのみなさん、
ありがとうございました。
おつかれさぁ~~~ん⁽⁽٩(๑˃̶͈̀▽ ˂̶͈́)۶⁾⁾
☆コオルアのライブ等情報はこちら
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クローズ・イベント、プライベート・イベント等への出演情報は掲載しておりません。
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