オリジナル・チューニング(?)の効用(動画)
ワイゼンボーン型スティールギターで、カントリーのスタンダード曲『Faded Love(色あせし恋)』弾いてるのん。
チューニングは、第6弦から『G-D-E-G-B-D』になってる。
このチューニングは、コオルアのニューCDアルバム『MELENAHE』に収録してる『Waiomina』のために考え出したチューニングや。
つまり、おいらのオリジナル・チューニングなわけやな。
勝手に『ワイオミナ・チューニング(Waiomina Tuning)』って呼んでる(^_^)
でも、
なにぶん、チューニングっちゅうのんは、弦の本数の順列組み合わせなわけで、スティールギターの長い歴史の中で、すでに他の誰かが使ってる既存のチューニングなんかもしれへん。
いや、既存である可能性は高い。
おいらが知らんだけなんかもしれへん。
基本的にはGチューニングなんやけど、第4弦に『E』を配してるのんが特徴や。
アルバム収録の『Waiomina』ではアンサンブル演奏やったけど、この動画の『Faded Love』みたいにソロ演奏で低音部をベース・リズムに使う時にも、案外この第4弦『E』が活きてくる。
親指ではじき出すオルタネイト・パターンにこの『E』弦をひっかけることでベースにカントリーっぽい動きが出てくる。
副産物や(≧▽≦)
この『ワイオミナ・チューニング』のパターン、もうちょっと研究してみよっと♪
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