海をスラックキーで弾いてみた(動画)
『海』は、太平洋戦争直前の1941年3月に発表された童謡唱歌や。
作詞は林柳波(ハヤシリュウハ)さん、作曲は井上武士(イノウエタケシ)さん。
元々のタイトルは『ウミ』。
その後、ひらがな表記の『うみ』になって、現代では漢字表記の『海』になってる。
短くてシンプルなメロディやけど、雄大な海の波のうねりを感じるな。
なんか、スラックキー・ギターで弾いてみたくなったん。
海は広いな 大きいな
月がのぼるし 日が沈む
海は大波 青い波
ゆれてどこまで続くやら
海にお舟を浮かばして
行ってみたいな よその国
この二行詩の構築手法も、ハワイ古謡の歌詞を彷彿とさせる。
(1行の中の、並列、対比など)
んで、
世界って、この海でつながってるんやな・・・って思わせる歌や。
動画のイントロとエンディングは、オアフ島のカアアヴァ(Kaʻaʻawa)の海。
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