カーペンターズをスラックキーで弾いてみた(動画)
『Top of the World』
おいらが中学生か高校生くらいの頃に巷によう流れてた洋楽ポップス曲や。
カーペンターズ(Carpenters)のヒット・ナンバーのひとつ。
その伴奏にペダル・スティールギターが小気味よく鳴っていて、ポップスっちゅうより、まさにカントリーそのものなアレンジや。
(ペダル・スティールギターとは、ハワイ音楽で使われるスティールギターの進化型の楽器で、ハワイ音楽よりもカントリー音楽で使われることが多い。略してペダル・スティールと呼ばれることもある。)
実際、日本では、この曲は『洋楽ポップス』というジャンルに分類されてるけど、アメリカでは『Country Pop』ってジャンル分けされてる。
ちなみに、
カントリー歌手のリン・アンダーソン(Lynn Anderson)さんが、この曲をカバーして、カントリーのヒット・チャートに上がってる。
作曲は、カーペンターズのリチャード・カーペンター(Richard Carpenter)さんで、作詞はジョン・ベティス(John Bettis)さん。
ジョン・ベティスさんは、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)さんやマドンナ(Madonna)さんの楽曲の作者で有名なんやそうやけど(おいら、そのへんはあんまり知らん)、カントリー曲をたくさん手掛けてはる。
それにしても・・・
ピアノで作曲された楽曲の旋律って、おいらギター弾きにとっては、面白く興味深く、勉強になるな。
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