採用!!!

以前にここで書いたマーティン社の新製品の弦『RETRO』のその後。
新品を張った時の手応えは、メッチャよかった!
シャリーンとかズシーンとかの金属系の音ではなく、ポーンとかボーンていう木質な音や。
ブロンズやフォスファーの弦に比べると物足りん人はいるやろな。
でも、おいらは一発で気に入って、とりあえず使ってみることにしたわけや。
↓
http://slackintime.blog23.fc2.com/blog-entry-3933.html
「あとはその耐久性。」
ってなことで、こないだのブログは終わってるな。
「従来のプロンズ弦とかフォスファー弦に比べて、1.5倍くらい長持ちする。」
って聞いてた。
おいら、弦はしょっちゅう張り替える方や。
メインのギターは、だいたい1週間~10日くらいで張り替えてる。
その1.5倍とすれば、ざっと10日~2週間くらいなわけやな。
それが、『RETRO』弦、こないだ初めて張った2月24日から、まだ張り替えてへんねん。
もちろん、ライブでも使ってる。
ええ音出してくれてる。
新品の時よりもちょっと黒ずんだ色になってるけど、光沢はちゃんと残ってる。
見方によったら、シブい!
(上の写真は、実際よりも黒く写ってしもてる。)
つまり、1ヶ月近く生きてるわけや。
ただし、先月末から今月中旬にかけては、ライブ以外でギターを弾くことは普段より少なかったかもしれん。
確定申告やらなんやら諸事情で^_^;
その辺を差し引いても、1.5倍くらい長持ち説は正解かもしれん。
まぁ、この弦は、新品を張った時点で、従来の弦みたいな新品バシバシ感のない製品やし、音の劣化の差が目立たへんのんやろな。
しかし、約1ヶ月・・・音は死んでへん。
ギターのウッディな音色を際立たせてくれてる。
製品個体の当たり外れもあるやろけどね^_−☆
もちろん、ギターを弾き終わった後の弦のメンテは欠かしてへんし。
っちゅうことで、
この弦、とりあえず採用!!!
注:
これは、あくまでも個人的な好みと感想やし。
☆コオルアのライブ等情報はこちら
http://slackintime.blog23.fc2.com/blog-category-4.html
クローズ・イベント、プライベート・イベント等への出演情報は掲載しておりません。
☆Slack-Key MARTY & KOʻOLUA's Videos (YouTube)
https://www.youtube.com/slackintime
コメント
コメントの投稿