弾き語りで日食の歌(動画)
『Kaha Ka Manu』
フランク・ヒューエット(Frank Lehua Kawaikapuokalani Hewett)さんの作品。
タイトルは、
「鳥が舞い上がる」
な意味。
日食がテーマになった曲や。
ハワイの神話に結び付けて壮大な光景を表現してはる。
巨大な鳥『ハルル(halulu)』が、その翼で太陽を覆い隠す。
月の女神と太陽神とが向き合う神聖な闇で彼らは結ばれる。
シンプルな歌言葉で大自然の天体ショウを見事に描ききってる。
複雑な文法的技巧は使ってない。
そやし、言葉ひとつひとつからダイレクトに情景が伝わってくる。
どうやったらこんなステキな詩と旋律の発想が出てくるんやろな。
動画を撮った場所は、コンクリート・ボードで囲まれた音楽スタジオのブースや。
この日、いろいろ楽曲のまとめをしよかな、と思って借りたんやけど、あんまり音の響きがよかったんで、生音で撮ってみたん。
☆コオルアのライブ等情報はこちら
http://slackintime.blog23.fc2.com/blog-category-4.html
クローズ・イベント、プライベート・イベント等への出演情報は掲載しておりません。
☆Slack-Key MARTY & KOʻOLUA's Videos (YouTube)
https://www.youtube.com/slackintime
コメント
コメントの投稿