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クレイジー



『クレイジー(Crazy)』
おいら、昔からめっちゃ好きやねん、この歌。
テキサス州アボット生まれで、今はハワイ州のマウイ島に住んではるウィリー・ネルソン(Willie Nelson)さんが1961年に書いた名曲。
同じ年に、当時の大スターのパツィ・クライン(Patsy Cline)さんがシングル・リリースして、翌年に大ヒットした楽曲や。

そのころは、ウィリーさんは、今ほど有名ではないにしてもそこそこのソングライターで、人に楽曲を提供したり自分で歌ったりしてたんやそうな。
この歌も、元々は男性カントリー歌手のビリー・ウォーカー(Billy Walker)さんのために書いたんやて。
でも、
「女の子の歌やん。」
って、歌ってもらえへんかったん。
なるほど、あのゴツい風態のビリーさんには。。。^_^;

んで、ある日、ナッシュビルのバーでたまたまこの歌を聞いたパツィさんの夫さんが、
「ウチの嫁にこの歌をちょーだい。」
って言ってきはって、彼女が歌うことになったんやて。
そして、大ヒット!!!
ウィリーさんの名前も一躍浮上!!!
ちなみに、彼の作曲家名義はヒュー・ネルソン(Hugh Nelson)。

『クレイジー』・・・って、なんともインパクトのあるタイトルやな。

さみしくて、やるせなくて気が狂う。
あなたの愛はずっと私に注がれていた。
ある日あなたは他の人のところへ。
あなたのことが愛おしくて気が狂う。


・・・な、内容の歌なんやけど。 、
ウィリーさんによると、最初は、『ステューピッド(Stupid)/『馬鹿』の意味』って言う曲やったんやて。
「わたしバカよね。おバカさんよね。」
って日本の歌と微妙にリンクするな(≧∇≦)

ウィリーさん自身の歌はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=OnYEQbEHNZE

パツィさんのバックアップ・サウンドの要がピアノと男性コーラスでアレンジされてるのに対して、ウィリーさんのはペダル・スティールギターによってリフトアップされてる。
どっちも好っきやぁ~(●^o^●)

余談
ウィリーさんは映画俳優としても銀幕に登場してはる。
もう40年ほど前、おいらアメリカ南部の町におった時に、ちょうど彼の主演する『忍冬の花のように(Honeysucle Rose)』っちゅう映画が近所の映画館でかかってた。
その隣の映画館ではジョン・トラボルタさん主演の『アーバン・カウボーイ(Urban Cowboy)』がかかってた。
どちらも新作。
深夜上映のんを見に行った。
迷った末、渋いウィリーさんのより、かっちょええジョンさんの方の映画を選んだ。
若かったのぉ。
今やったら、両方見たやろけど、そのころ、とにかくお金がなかったので(笑)
日本に帰ってくると、カントリー音楽関係者の間では、『アーバン・カウボーイ』よりも、ウィリーさんの『忍冬の花のように』の話題で持ち切りやったわ。


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テーマ : 音楽のある生活 - ジャンル : 音楽

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