スラックキーを楽譜にすると

今度の土曜日の大阪スラックキー・ギター教室のレッスン教材のスコア書き上げた。
ハワイアン・ソングの名曲『Ua Noho Au A Kupa』や。
とっても爽やかなメロディや。
作者は・・・諸説あります( ̄▽ ̄)
エマ・ブッシュ(Emma Bush)さん説、エドワード・カイノア(Edward Kainoa)さん説、ジョン・アルメイダ(John K. Almeida)さん説。。。
でも、カラーカウア(David Kawika Kalākaua)さんが『フィグ/Figg』っちゅうペンネームで書かはったんがオリジナルみたいや。
今回も、2種類の編曲をした。
簡単バージョンと、ちょっとだけ凝ったバージョンと。
どちらも、スラックキー・ギターの独特の音色の響きを際立たせるように編曲した。
しかし、
元々は楽譜に依存しない音楽であるスラックキーを楽譜を書いてて思う。
実際に弾いてみると、簡単なことやのに、楽譜に書くとなぜ複雑になるのか。
あるいは、単純な楽譜面(つら)のフレーズを、どうやって活き活きと弾くか。
楽譜は音楽の本質ではない。
それは、音楽を視覚化して保存するためのツールである。
と、おいらは考える。
月2回、大阪の天王寺でスラックキー・ギター教室やってます。
ギター、まだ持ってない方のために、とりあえずの置きギターあります(1本だけ)。
ゆるこ~い楽しいレッスンやってます♪
ちなみに、楽譜読めなくても大丈夫。
お気軽にぃ~~~(●^o^●)
レッスン詳細はこちら
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クローズ・イベント、プライベート・イベント等への出演情報は掲載しておりません。
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