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2本?3本?それとも4本?

フィンガー・ピッキング

たまに、こんな質問を受けることがある。
弦を弾く右手(サウスポーの人は左手)の指使いについて、ツーフィンガー(2本指)で弾くのがいいのか、スリーフィンガー(3本指)で弾くのがいいのか?

おいらの答え。
「どっちでもええでぇ~~~♪」

ただし、どっちも同じ、っちゅう意味やない。
それぞれのスタイルにそれぞれの性格がある。

一般的に、
ツーフィンガーの方が『ノリ』への対応性がいい、って言う。
まぁ、その傾向はあるかもしれんけど、プレイヤーのクセやスタイルにもよるので、一概にはそうは言えんとはおいらは思う。
片や、スリーフィンガーは、サウンドがリッチやとか・・・それも、一概には言えんと思う。

要は、自分のスタイルに、どっちが馴染むか・・・や。

でも、著名なフィンガーピッカーのスタイルを見ると、案外とツーフィンガーの人は多い。
サイモンとガーファンクルのポール・サイモンさんのツーフィンガーは有名やな。
PPMのピーターさんもそうやな。
(ポールさんはスリーフィンガー派かな。)
ドク・ワトソンさんも。
そう思って見て行くと、往年のアメリカン・フォーク系のみなさん、かなりツーフィンガー派やった。
あ、忘れたらあかんのんが、カーターファミリー。
あのカーターファミリー・ピッキングもツーフィンガーやな。

では、ハワイのスタイルは・・・
スラックキー・ギタリストさん、やっぱり多いな、ツーフィンガー派。
また、スラックキー・レジェンドのレッドワード・カアパナさんみたいに、ツーフィンガー&スリーフィンガー併用の人もけっこういてはる。(基本ツーフィンガーで、必要に応じて3本目の指が出るスタイル。)
「ハワイのトラディショナルな弾き方はツーフィンガーだ。」
って聞いたこともある。
(いつ頃からをトラディショナルな、と定義するんか知らんけど。)

ちなみに、
それに逆らうわけやないけど、おいらは、今はスリーフィンガー奏法や。
「今は・・・」
っちゅうのは、昔は違ったからや。

元々、クラシックギターから入ったんで、その頃は右手は、小指を除いた4本指の奏法をしてた。
フォークソングに目覚めた時に、軽やかでかっこええスリーフィンガー・ピッキングっちゅうのんを覚えたりしたけど、基本的には4本指。
それから、ブルーグラスやジャズのフラットピッキングもやったけど、フィンガー・スタイルは4本指。

んで、
スラックキー・ギターの道に入って、ハワイアン・トラディショナルなツーフィンガーになるのか、と思いきや・・・
おいらが傾倒したスラックキー・ギタリストのケオラ・ビーマーさんが、なんと4本指やったんで、やっぱり4本指。

ほな、いつから今のスリーフィンガーになったんか、っちゅうと・・・
いつごろやろな。。。

たぶん、スラックキー・ギターを弾き始めて、しばらくして自分のスタイルっちゅうのんを模索し始めた頃なんかもしれん。


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テーマ : 音楽のある生活 - ジャンル : 音楽

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