届け!
昨日、土曜日は、
京都のコオルアのホームグラウンド『うずらギャラリー』で開催された『平和を願う心のコンサート』で演奏させてもろた。
このコンサートは『うずらギャラリー』を運営する『うずら音楽舎』さんが2001年から毎年ずっと開催してはるチャリティ・コンサートで、今回で第20回になる。
そのチャリティ活動の詳細については、ここで語るより、こちらのリンクを参照していただいた方が正確に伝わると思う。
https://sound.jp/uzura/peace.html
今までは、京都の誓願寺という大きなお寺の本堂で盛大に開催されてたんやけど、今回はコロナ禍による配慮で、規模を小さくして町家ギャラリー『うずらギャラリー』での開催となった。
ただし、その模様をオンライン配信しよう、という今までにない企画も組み入れられた。
出演は、ウチらコオルアとフォーク歌手の阿部ひろ江さん。
それから、『うずら音楽舎』代表の富田民人さんも、この日のために書き下ろしたオリジナル曲を1曲歌わはった。
会場にお越しくださったお客さんは、ハワイ音楽ファン、阿部ひろ江さんのファンのみなさん。

最初は、コオルアのステージ。
ハワイ音楽ファン以外のみなさんにとっては、馴染みのない曲ばっかりやったと思う。
しかも、日本語の曲は1曲だけで、あとはみんなハワイ語やハワイ英語の歌言葉ばっかり。
それでも、みなさん、じっくり聴いてくれてはった。
異ジャンル対バンの時の醍醐味でもある。

次に、富田民人さんの登場。
自分でピアノやスライドギター等を演奏して制作したカラオケを背負ってのオリジナル曲ギター弾き歌い。
「歌詞を2か所間違えてしまった。」
っておっしゃってたけど、心のこもった歌やった。
オリジナル曲って、やっぱり伝わるんやなぁ。

フォーク歌手阿部ひろ江さんは、京都のルシアーさんが作ったとってもやさしい音色のギターで弾き歌い。
彼女の歌は、ふんわりしてるけどしっかりとメッセージがこめられてる。
静かに歌い、静かに語るタイプのアーティストさんやけど、日本各地、そして世界各地を旅して歌って来たリアルな話を交えながらのステージの説得力に、ぐいぐいと心を持っていかれる。

フィナーレは、コオルアと阿部ひろ江さんとのセッションで1曲。
ピーター・ポール&マリーの名唱で有名な『The Cruel War(悲惨な戦争)』を演奏した。
週が明けたら兵役で戦場に行かなければならない恋人に、
「ずっとあなたと一緒にいたいから・・・私も男性の格好をして兵士になるから、私も連れて行ってほしい。」
と願いすがる女性の歌。
これは、そのタイトルから反戦歌とかプロテスト・ソングと思われがちやけど、純然たるラブソングのひとつや。
愛する人のことを想う気持ちを、みんながお互いに尊重し合えたなら・・・って思いを込めて、フィナーレを歌った。
会場にお越しくださったみなさん、
ありがとうございます!!!
ご一緒してくださった阿部ひろ江さん、
おつかれさまでした。
ありがとうございます!!!
うずら音楽舎富田民人さんはじめ、コンサート・スタッフのみなさん、
おつかれさまでした。
ありがとうございます!!!
P.S.
コンサート時、おいらのスマホでWi-Fiデザリングしてたんで、写真が撮れず、画像はオンライン画面からのものです。
☆コオルアのライブ等情報はこちら
http://slackintime.blog23.fc2.com/blog-category-4.html
クローズ・イベント、プライベート・イベント等への出演情報は掲載しておりません。
☆コオルアのレッスン情報はこちら
http://slackintime.blog23.fc2.com/blog-category-10.html
単発のワークショップ等は、上のライブ情報等をご覧ください。
☆Slack-Key MARTY & KOʻOLUA's Videos (YouTube)
https://www.youtube.com/slackintime
京都のコオルアのホームグラウンド『うずらギャラリー』で開催された『平和を願う心のコンサート』で演奏させてもろた。
このコンサートは『うずらギャラリー』を運営する『うずら音楽舎』さんが2001年から毎年ずっと開催してはるチャリティ・コンサートで、今回で第20回になる。
そのチャリティ活動の詳細については、ここで語るより、こちらのリンクを参照していただいた方が正確に伝わると思う。
https://sound.jp/uzura/peace.html
今までは、京都の誓願寺という大きなお寺の本堂で盛大に開催されてたんやけど、今回はコロナ禍による配慮で、規模を小さくして町家ギャラリー『うずらギャラリー』での開催となった。
ただし、その模様をオンライン配信しよう、という今までにない企画も組み入れられた。
出演は、ウチらコオルアとフォーク歌手の阿部ひろ江さん。
それから、『うずら音楽舎』代表の富田民人さんも、この日のために書き下ろしたオリジナル曲を1曲歌わはった。
会場にお越しくださったお客さんは、ハワイ音楽ファン、阿部ひろ江さんのファンのみなさん。

最初は、コオルアのステージ。
ハワイ音楽ファン以外のみなさんにとっては、馴染みのない曲ばっかりやったと思う。
しかも、日本語の曲は1曲だけで、あとはみんなハワイ語やハワイ英語の歌言葉ばっかり。
それでも、みなさん、じっくり聴いてくれてはった。
異ジャンル対バンの時の醍醐味でもある。

次に、富田民人さんの登場。
自分でピアノやスライドギター等を演奏して制作したカラオケを背負ってのオリジナル曲ギター弾き歌い。
「歌詞を2か所間違えてしまった。」
っておっしゃってたけど、心のこもった歌やった。
オリジナル曲って、やっぱり伝わるんやなぁ。

フォーク歌手阿部ひろ江さんは、京都のルシアーさんが作ったとってもやさしい音色のギターで弾き歌い。
彼女の歌は、ふんわりしてるけどしっかりとメッセージがこめられてる。
静かに歌い、静かに語るタイプのアーティストさんやけど、日本各地、そして世界各地を旅して歌って来たリアルな話を交えながらのステージの説得力に、ぐいぐいと心を持っていかれる。

フィナーレは、コオルアと阿部ひろ江さんとのセッションで1曲。
ピーター・ポール&マリーの名唱で有名な『The Cruel War(悲惨な戦争)』を演奏した。
週が明けたら兵役で戦場に行かなければならない恋人に、
「ずっとあなたと一緒にいたいから・・・私も男性の格好をして兵士になるから、私も連れて行ってほしい。」
と願いすがる女性の歌。
これは、そのタイトルから反戦歌とかプロテスト・ソングと思われがちやけど、純然たるラブソングのひとつや。
愛する人のことを想う気持ちを、みんながお互いに尊重し合えたなら・・・って思いを込めて、フィナーレを歌った。
会場にお越しくださったみなさん、
ありがとうございます!!!
ご一緒してくださった阿部ひろ江さん、
おつかれさまでした。
ありがとうございます!!!
うずら音楽舎富田民人さんはじめ、コンサート・スタッフのみなさん、
おつかれさまでした。
ありがとうございます!!!
P.S.
コンサート時、おいらのスマホでWi-Fiデザリングしてたんで、写真が撮れず、画像はオンライン画面からのものです。
☆コオルアのライブ等情報はこちら
http://slackintime.blog23.fc2.com/blog-category-4.html
クローズ・イベント、プライベート・イベント等への出演情報は掲載しておりません。
☆コオルアのレッスン情報はこちら
http://slackintime.blog23.fc2.com/blog-category-10.html
単発のワークショップ等は、上のライブ情報等をご覧ください。
☆Slack-Key MARTY & KOʻOLUA's Videos (YouTube)
https://www.youtube.com/slackintime
コメント
コメントの投稿