マイクの当て方

コンデンサーマイクの当て方の研究。
当て方・・・っちゅうのんは、
どの位置に、どういう角度でマイクを設置するか、っちゅうこと。
アコースティック・ギターの音をマイクで拾う場合、このマイクの当て方は重要や。
特に、ウチのギター(HD-28VS)はボディが大きくて、ふくよかな音色なんやけど、当て方を間違えると、ボワボワの音になったり、ハウリングを起こしたりする。
かと言って、そこんとこをビビってまうと、このギターの旨味が消えてまう。
長年付き合ってるけど、なかなか扱いにくいジャジャ馬かもしれへん。
あれこれやってみて、
ちょっとええポイントを見つけた。
斜め上方の指板上からボディの奥を覗くようにしてオフから当てると、なかなかええ感じ。
もちろん、
これは楽器の個性や音響装置の操作や演奏する空間によっても変わることがある。
絶対的なもんやないと思う。
でも、ちょっとした指標的なもんがあれば(^_-)-☆
っちゅうか、
こんなことしてると楽しい(≧▽≦)
ちなみに、
インターネットとかの情報によると、
『マイクの当て方』のことを、『マイキング』って言うらしい。
最近の言い方なんかな?
ウチの若い頃は、こんな言い方は聞いたことなかった。
マイクロフォン(microphone)の略語のマイク(mic)を他動詞として運用して(~をマイクする)、さらに、それを現在分詞(micing、又はmiking)に変換して、名詞用法(~をマイクすること)に還元してるんやな。
『~をマイクする』ということは、『~をマイクで拾う』な意味で、実際、英文でもそういう意味で使われてるな。
『We are going to mic the guitars.(ギターはマイクで拾うでぇ。)』
でも、英文において、『マイクの当て方』という意味で、『マイキング(micing)』という言葉が使われてるかどうかは、知らん。
ハワイで演奏する時は、いつもウチのギターはマイクでなくてピックアップ使ってるんで(^_^;)
だれか教えて(^_^)/
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