ラ・メールを弾いてみた(動画)
フランスのシャルル・トレネ(Charles Trenet)さんが書いた名曲『La Mer(海)』をスラックキー・ギター奏法で弾いてみた。
毎週土曜日には家族がリビングに集まって演奏を楽しむ、という音楽一家に生まれた(1913年)シャルルさんは、シャンソン歌手として、また作詞作曲家として大活躍する。
また、このシンプルながら美しいメロディの楽曲は、シャンソンのみならず、ジャズやポップス曲としてもアレンジされ、世界中で愛され続けている。
私が初めてこの曲を聴いて心を動かされたのは、ジャズ・ギターに興味を持ち、独学をしていた頃。
ジプシー系ジャズのジャンゴ・ラインハルト(Django Reinhardt)さんとステフアン・グラッペリ(Stéphane Grappelli)さんのギターとヴァイオリンの名演のレコードを聴いた時であった。
その頃は、まさか自分がハワイ音楽をするなんて、まして、スラックキー・ギター奏法でこの曲を演奏するなんて、想像だにしなかった。
チューニングはFワヒネ(CFCGCE)で、私の編曲ではキィはFで始まり、Aに転調、さらにCに転調、そしてFに戻る。
オープニングとエンディングに被せた風景は、それぞれ、ハワイ・オアフ島のワイマーナロ(Waimānalo in Oʻahu, Hawaiʻi)と日本の琵琶湖・近江舞子である。
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