鉛筆の芯

ギターの弦を交換する時に、ナットの溝に潤滑剤を塗る。
そうすると、チューニングをする時に、弦がナット材に引っかからなくてスムーズにできる。
いろんな潤滑剤を試してきた。
それぞれ、それなりの効果はあるんやけど、やっぱり、昔ながらの方法がええかなぁ。
鉛筆の芯。
鉛筆の芯をナットの溝に塗るわけや。
鉛筆芯の原料のグラファイトがよう滑るんやな。

昔は、今ほどギターのメンテナンス・グッズなんて製品化されてへんかった。
なので、身の回りのもんを工夫して使ってた。
「●●が▲▲にはええらしいぞ。」
な話を聞いたりして。
中にはガセネタもあったりして(^_^;)
そんな中で、
かなり効果的なんが、ナットの潤滑に鉛筆の芯。

このところ、グリース状のん使ってたんやけど、気まぐれで、昔ながらの鉛筆の芯でやってみた。
やっぱり、ええ感じや。
ウチは、1-2週間くらいで弦交換してしまうんで、これで充分やな。
グリースは、塗布の仕方によっては、弦の振動をスポイルしてしまうことがある。
でも、鉛筆の芯やったらその問題はない。
ただし、溝が黒くなる(≧▽≦)
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