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ジュリーの世界っていう本

ジュリーの世界

おもしろい本を読んだ。
『ジュリーの世界』っちゅう本。

これは、沢田研二さんのことを書いた本とちゃうねん。

『河原町のジュリー』さんのことを書いた小説やねん。
・・・って、
若い人はなんのこっちゃ分からへんやろなぁ。

私の年代あたりの京都人なら、
「あぁ!知ってる!」
って言う人多いと思うわ。

『河原町のジュリー』ていうのは、京都の繁華街の河原町、新京極、寺町あたりをテリトリーにしてはった、ひとりの、今で言う、ホームレスさんのニックネームで、彼は実在の人物やった。

彼はホームレスながら、この界隈ではメッチャ有名人で、私も、この『河原町のジュリー』さんが河原町や新京極の街を徘徊してはるのんに、よう遭遇してた。

彼は、40年前に、丸山公園で凍死してはるのんが発見されたんやけど、彼の死は、京都のマスコミで大きく報じられたのを覚えてる。

この小説は半ノンフィクションとして書かれてる。
でも、まさに、私の青春時代の頃の、私の馴染み深い街がリアルにそのまま描き出されてる。
この小説の中に語り部的存在で登場する寺町三条の交番(実際にある交番)勤務のおまわりさんの年齢設定は、私より3歳年下になってる。

新京極、寺町、三条、裏寺町・・・地名はもちろんすべて実際の地名。
登場するお店も、その当時、私たちが馴染んだ実際のお店として出てくる。

喫茶リプトン、六曜社、駸々堂書店、鰻のかねよ、京きしめんの更科、菊映、誓願寺横のバードショップ・・・等々等々。

なので、
その物語の中に自分が溶け込んでしまう。

まだ読んでへん人のため、詳細については書かへんけど、ホンマ、文体も読みやすく、どんどんページが進む。

余談やけど・・・
テレビの全国ネットのバラエティー番組なんかで、芸能人さん達が、東京の地名を挙げて、
「あそこはあ~だ、ここにはこ~だ。」
と、当然顔してしゃべってはる。
でも、土地勘のない私にとっては、さっぱりおもしろ味がないねん(笑)


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テーマ : 音楽のある生活 - ジャンル : 音楽

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