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Pu-pu- A`o `Ewa

昨日のブログに出てきた『Pu-pu- A`o `Ewa』っちゅう歌。
名前が出したついでや。
歌の言葉も出しとこ(^_^)/

作者は不詳。
その昔、
「プッウロア(今のパールハーバーあたり)で真珠貝が採れるぞ!」
ってことがニュースになった時のことを歌ってるねん。
西洋文化がハワイに浸透してきてからの話や。

その時になって、突然真珠貝が出現したんやなくて、
もっと前から採れてたんやと思う。
でも、古代ハワイでは真珠はあんまり騒ぎ立てるようなもんちゃうかったんかもなぁ。
貝の身だけ食べて、中に真珠が入ってても殻と一緒に捨ててたりして。。。
・・・推測やけどな。
この辺の実情は、あたしはよう知らん。
知ってる人おったら教えておくれやす(^_^)


Pu-pu- A`o `Ewa
エヴァの貝殻

Pu-pu- a`o `Ewa
I ka nu`a na- ka-naka
E naue mai a- e `ike
I ka mea hou o ka `a-ina
A- he `a-ina ua kaulana
Mai na- ku-puna mai
Alahula Pu`uloa
He ala hele no Ka`ahupa-hau

エヴァの貝殻よ
たくさんの人々が
集まってきて、そして知る
この土地のニュースを
よく知られていたこの土地
先祖達の時代から
プッウロアの通い道
カッアフパーハウが通る道として

Nani Ka`ala hemolele i ka ma-lie
Kuahiwi kaulana a`o `Ewa
E ki`i ana i ka makani o ka `a-ina
Hea ka Moa`e
Eia au, e ke aloha

おだやかにそびえる神聖なるカッアラの美しさ
エヴァの名高い山
この土地の風を流しつづける
モアッエの風(貿易風)が呼ぶ
私はここにいる、愛する人よ

Kilakila `o Polea noho i ka `olu
Ia home ho`ohihi a ka malihini
E walea ana i ka `olu o ke kiawe
I ka pa- kolonahe a ke Kiu

清々しいポレアの土地は堂々と
訪問者達によって広がっていくその町
キアヴェの木の涼やかさが心地よい
キウの風がやさしく吹く中で

日本語訳:ま~さん♪


例によって、
ハワイ語の詞の旨味をできるだけ残したままで翻訳したかったんで、
直訳的で、ちょっと違和感のある部分もあるかもしれんけど、
イメージを汲み取っておくれやすm(__)m

それから、もひとつ(^_^)/
昨日のブログで同じく紹介した同じメロディーの『Pearly Shells』っちゅう曲。
英語の歌詞の方や。
歌詞の内容は原曲と全然違う、って書いたわな。
こちらはこんな意味になりまする。
(著作権上のことがあるので翻訳文だけ。あ~~~、めんどくさい著作権。。。)


輝く貝殻

(真珠のように)輝く貝殻
海からやって来た
太陽に輝き
浜辺を埋め尽くす

それを見るにつけ
私の心は「君を愛してる」と訴える
「かわいい輝く貝殻みんな集めたよりも」と

砂浜の一粒一粒を数えるように
君に口づけを
それでもまだ残っているよ
夜空にきらめくひとつひとつの星の数だけ

日本語訳:ま~さん♪

テーマ : 音楽のある生活 - ジャンル : 音楽

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