初代ウクレレ[NOLIKO]


このウクレレ、
ノリ坊が初めて買おたウクレレや。
ハワイの楽器店で買おてん。
そのお店にあったウクレレで2番目に安いやつやった(~_~;)
んで、
買ったばっかりのウクレレを持って、さっそうとハワイのストリートを歩いてたら・・・
「ウクレレ、似合うね(^_-)-☆」
「ウクレレ聴かせてよ♪」
「いっしょに弾こうぜ(^_^)/」
って、ロコ(現地)の人たちに声かけられて・・・
実はまだ全然弾けへんかったんで、ダッシュで逃げた経歴のあるノリ坊であった。
「なんも逃げんでも。。。(~_~;)」
でも、
その後、気を取り直して(笑)、
いろんな人がウクレレ弾いてるの見て、
見よう見まねで弾き方を覚えたんや。
多くのハワイの人は、ビシっと音楽理論を踏まえてウクレレを弾いてるわけとちゃう。
「なぁ、ここんとこのコード、どうやって弾くのん?」
って質問すると、
「ほれ( ̄^ ̄)/」
って、自分が弾いてるのを見せてくれる。
「そのコードはなんて呼ぶのん?」
って、聞いても、
「知らん。とにかく、こうやって弾くんだよ( ̄^ ̄)」
アバウトや。。。
でも、それがステキな音楽になってるねん♪
さて、
久しぶりに引っ張り出してきたこのウクレレ。
弾いてみると、音がビンビンとビビってる。
弦高が低すぎて、振動した弦がフレット・バーに触れてしもてるんや。
昔、リペアしてもろた時に、弦高を下げ過ぎられたのと、
弦を緩めて長期間保管してる間に、ネックが微妙に逆反りしてしもたんが原因や。
「とりあえず、鳴るようにして欲しい。」
って、ノリ坊の要請で『応急処置』を施すことに♪
ブリッジの下にスペーサーを敷いて、弦高を保持する方法や。

スペーサーはアルミホイルをブリッジ幅の短冊に切ったやつを使う。
これを、適当な高さになるまで、サドル溝に重ねていく。
ホンマは、牛骨等を削ってブリッジを作り直したりしたらええねんけどな(^_^)
あくまでも、『応急処置』や(^_-)-☆
ノリ坊の初代ウクレレ・・・復活(●^o^●)
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