You or I
『There But For Fortune』
あたしが、15~6歳の頃、ギター弾きながらよう歌ってた大好きやった歌。
初めて自分で買おたレコード(ジョーン・バエズさんのベスト盤)に収録されてた歌。
カナダのフィル・オクスっちゅう人が書いた歌や。
(4番の歌詞はPPMのポール・ストゥーキーさんが加筆。)
今朝・・・ふっと心に浮かんできて、YouTubeで探してみてん。
歌ってはるのんは、47年前のジョーン・バエズさん。
どんな意味の歌かっちゅうと、
いろんな辛い境遇の人や国を挙げて、それぞれ
There but for fortune, go you or I
運がなければ、あなたか私がそうなっていたかもしれない
(4番の歌詞では『you and I/あなたも私も』)
ってゆ~てる。
あたしが住んでる関西は、今回の震災での被害はない。
でも、他人のこととちゃう。
自分たちも同じや。
テレビのニュースで、被災者の方々のインタビューを見る。
あるオジイちゃんがゆ~てはった。
「また再建しましょう。」
あるオバちゃんがゆ~てはった。
「命があるから大丈夫です。」
その笑顔にすごいパワーを感じたのは、あたしだけやろか?
なんか、被災者の方に逆に元気付けられて・・・思わず涙が。。。
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