アレンジとプライドとマハロ


今日もまた・・・
ヤシの木の見えるスタジオにこもっててん( ̄^ ̄)
このところ、ずっとや。
時間を作ってはスタジオにこもってる。
主な作業は、『アレンジ』や。
あ~でもない、こ~でもない・・・こんな感じ、あんな感じ。。。
煮詰まってしもたりしながら。。。
アレンジ・・・
これって、ミュージシャンにとってのプライドのひとつやと思う。
「○○○のCDの通りに演奏してください。」
ん~~~・・・
でもなぁ。。。
いろんなシチュエーションはあるとは思うけれど。。。
自分自身の音を表現したいと思うわな、ミュージシャンやったら。
もちろん、その範疇には、たとえば、
「うちのバンドはビートルズそっくりに演奏できる( ̄^ ̄)ドヤ」
「オレはアール・スクラッグスのバンジョー・スタイルをとことん追究してるねん!」
っちゅうプライドもアリやと思う。
人それぞれやん(^_^)
あたしのユニット(Slack-Key MARTY with NOLIKO)も、
自分達のアレンジにプライドを持ってる。
そのアレンジの中には、フラの伴奏もある。
ただ、フラの伴奏の場合は、あたしらの勝手にすることはできん。
オーラパ(ダンサー)さんと一緒にステージを作るんやもん。
あたしらのサウンドを出しつつも、
オーラパさんを輝かせるアレンジが必要なんや。
これって・・・あたしらにとっては、CDコピーよりも難しいかもな(^_^)/
でも、
「これや!」
ってステージができた時、ホンマにうれしい(●^o^●)
音楽と舞踊が一体になること。
つまり、音と光が一体になること。
MAHALO
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